北京空港
2010年 09月 09日
入国する時は必死なので写真など取る余裕ありません。
帰りも案外お土産とか帰りが気になって写真撮らないんですが、
今回新しくできた空港の中で写真を撮ったのでのせてみます。
空港もとにかくとても広いです。
電車に乗るのですが、どこまで行くのというぐらい広いです。
電車に乗る前にあったオブジェです。

天井がたかい。

トイレは最新式でとてもきれいでした。以前の中国とは思えない。

大阪行きの近くにあった昔風家屋かなあ?

帰りの飛行機もそんなにゆれることもなく暑い暑い関西空港に帰りました。
北京は空気が悪いのがちょっと気になりますが、又行きたいところです。
北京を基点に中国のあちこちに出かけたいと思っています。
最終日の夜は豪華なディナー
2010年 09月 07日
早いものです。そのうち10日間は午前中中国語の勉強をしました。
土日に石家庄へ一泊旅行に出かけたのをはじめお昼から空いた時間は
目いっぱい広い北京を歩き回りました。
いつもはユースの近所のリーズナブルでおいしい食事を中心にしていました。
最後の日はユースのオーナーが皆さんに声かけてくださって9人で豪華な
ディナーを味わうことができました。
いつもは食べ終わってから写真撮るのに気がつくのですが
今回は珍しく写真ちゃんと撮ったので多いですがのせます。
初めて食べるものもあり、眼で見て楽しみそして舌で味わいました。
お店は上縁坊といいます。
オーナーが日本の方なのでもし豪華な食事を楽しみたい方は電話してみてください。
もちろん日本語ちゃんと通じますからね。
それでは写真ばかりになりますが前菜から紹介します。
サーモンのサラダと鴨舌の煮こごりです。

大皿にのってくるものもありますが、一人ずつお皿に乗ってくるものもあります。
次は涼拌苦菊でドレッシングがとてもあっていておいしかった。

「 雀巣鴨宝」出てきたとたんにうわーと感激の声を出しました。
中味を包んでぱりっとかぶりついて食べます。

蛋黄鴨巻です。やわらかいです。

今日のメインのひとつふかひれスープです。きれいでしょう。
これもひとりずつな横に並べてくれました。

くらげの酢の物です。

次は鹿肉とねぎの炒め物です。回りは青梗菜です。
あっさりしていてやわらかくおいしかったです。

次はホタテの炒め物です。名前はわかりません

まだまだ出てきました。えびのマヨネーズ和えです。
写真が遅くなって途中も物です。これは秀逸で最高おいしかった。えびのぷりぷり感がいい。

次はすじ牛肉なんですが、考えられないくらい柔らかかったです。

次は鯰のピリカラ煮です。

まだまだ出てきます。アスパラいためです。

最後にメインの北京ダックです。

きったものを並べて薬味も皮も並べた写真がありません。
食べるのに一生懸命でした。北京ダックの皮をお砂糖の粗目につけて食べると
なんともいえない味がしておいしかった。です。
中国ではビールはほとんど瓶ビールなんですが、ここでは生ジョッキがありました。

最後にデザートの杏仁豆腐が出てきたのですが、
あっという間に食べてしまって写真無しです。これが又本当においしかった。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございます。
これで北京遊学日記もおしまいにして、普段の日記に戻ります。
北京郊外頣和園に行く
2010年 09月 06日
乾隆帝が杭州の西湖をモデルにして造り西太后が愛したことでも知られる
頣和園に行きました。
ユースから地下鉄大望路から西単まで行きそこで4号線に乗り換え一時間かかり
北門宮駅からすぐです。
地下鉄4号線が開通されるまで不便だったそうです。
本来は東門の方から入るようでお店などがにぎやかでした。
地下鉄は相変わらず人が多いですが、プラットホームに乗る人と降りる人用の
印がありました。

入場料はお寺の入館料も含めて60元でした。
まず入ると蘇州をイメージして作られた蘇州街です。
建物はみんなお店になっています。

ここは伝統的なたこの店でした。

北門から入るときに通る橋です。

頣和園の広さは地図で見ると故宮博物館よりもずっと広いんです。
ここは本のさわりでした。
階段を登り、ひと山こえて降りていくと昆明湖の周りに続く長廊下に出ます。

昆明湖を作ったときに出た土でできた万寿山のてっぺんに立っている
仏香閣にはいるというより登りました。
階段です。

八角三層の壮麗な建物です。中の仏様は千手観音様でした。

湖に沿って歩き途中で西太后の博物館があり写真もありましたが
撮影禁止でした。
湖の周りははすの花が咲いていたり売店があったりします。目的は橋を渡り島から
仏香閣を見ることです。

アイスキャンデー一元を食べながら、お腹すいたら豚マン食べながら
みんなと一緒に歩きました。ここも人がとてもとても多いです。

この橋を渡ります。

欄干には全部形の違う獅子が乗っています。

帰りも近道はなくもと来た道を帰りました。
広くて半分も回っていないのにこの日は27000歩歩きました。
中国の建物の瓦にはこのような動物の像が並べられっています。
像の数によって建物の格式が決まるそうです。

この日も人を書き分け広い庭を歩きました。
帰りはバスに乗ったのですが、冷房が効いていない上に排ガスがぼんぼん入ってくるので
途中地下鉄の駅を見つけて折り地下鉄で帰りました。
バスに乗ると地理がよくわかり面白いのですが、各駅停車なので時間がかかるのと
空気が悪いのが難点です。
最終日も歩き回りました。
天安門から故宮博物館・景山公園・北海公園(続き)
2010年 09月 01日
あの上に登ると故宮博物館の全容が見えるのでがんばって登ります。
ここもすごい人でした。

入場料は10元でした。
公園自体は恐竜の博物館のようになっています。
ボタンの花の庭園もありました。

お腹がすいたので売店でレストランはないのかとたずねたらないとのことです。
がっくり、我慢してお茶と持ってきたお菓子をかじりました。
がんばってちょっと高台を登りました。
てっぺんの建物から見た故宮博物館です。
これだけ広いのかと感心しました。感動物です。すごい

広くて一枚に収められないです。左から



どれだけ人が多くても黄金の瓦をつけた建物は
どんと構えていてどんなことにも動じない歴史の偉大さを持っていました。
反対側の北側を眺めると北京の新しいビルと古い町が見えます。

西側を見ると先日いった北海公園の白い塔が見えます。

景山公園の西門を出ると道路に沿って食堂がいっぱい並んでいました。
一番最初にあった食堂に入りました。
適当に注文して出てきた中華料理です。どれもおいしかったです。

メニューはこんな風に貼ってありました。
写真無しのメニューでした。

満腹食べてしばらく行くとお菓子の専門店がありました。
適当に選んで買って、大きなコップにいっぱい一元のジャスミンティーをかって
店の前のちょっとしたベンチで食後のお茶にしました。
日差しはきつくて暑いけど陰に入るとスーッと汗がひきます。

後は北海公園の東門から入って中をぶらぶら歩き北門にでて
118番のバスに乗って帰りました。交通費が安いのでバスは一元(15円)です。
この日は朝から歩き通しで疲れました。
ユースの二階にある足裏マッサージで疲れを取りました。
この足裏マサージ一時間で38元(570円)です。
ユース滞在中3回行きました。
天安門から故宮博物館・景山公園・北海公園
2010年 08月 31日
天安門→故宮博物館→景山公園→北海公園→バス118番→ユース
の行程で一日歩きました。22000歩
地下鉄は込んでいてもとにかく乗り込みます。
その前に荷物検査があるので大きな荷物をもつとめんどくさいです。
天安門東口につくと大勢の人が天安門の方に歩いていきます。
すごい人です。ここでも入場する時に荷物検査がありました。
ひとひとひとです。

人民公会堂です。とにかく暑いのと人です。
天安門広場は人で埋め尽くされていました。
みんな並んで回りの建物を見学していますが、私はパスしました。

天安門までは地下道をくぐっていきますが、
ここも満員人だらけでした。その上喧しい。耳が痛くなるぐらい喧しいです。
天安門をくぐって故宮博物館に入っていきます。
これがせまくなっているので、怖いぐらいですが、前の人との間隔をあけると人が
入ってくるので大変です。
故宮博物館の切符売り場と入口付近です。

入場料は65元です。横から入ってきた人がいましたが入れてやりませんでした。
入場するとすぐにある門です。名前覚えていません。
とにかくまず門があって、それを抜けると建物があってそれをこえると
又門があって次に建物があってと次から次へと建物が出てきます。

後ろを振り返ると天安門が見えます。

続いて

思い返しているのですが、だんだんわからなくなってきたので
気に入った写真アップします。

真ん中の大きな建物のところは人が多いのですが、
左右の博物館になっている建物には案外人が少なかったです。

西の宮も東の宮も全部回ったのですが?
門をくぐって前の建物とって後ろ振り返って門の写真とっていたのですが、
今見ると本当にわけわからなくなってきました。
それぐらい広く紫禁城の広さが半端でないことがよくわかります。




こんな建物もありました。

この壁を見るために十元払って秘宝館に入りました。


出口に出て振り返ってみた博物館です。

ちゃんとした説明ができなくて申し訳ありません。
とてもとても広くて人が多い故宮博物館を味わってください。
続く
北京郊外・明の十三陵
2010年 08月 30日
レストランで昼食を食べました。
団体客がどんどん入ってくる大きなレストラン兼お土産やさんでした。
でも少人数で食べるテープルもありました。
焼き飯と酢豚で満足でした。
後は北京に帰る途中にある明の十三陵をたずねました。
一帯が明の十三代のお墓が埋葬されている地域です。

この説明板にあるようにあちこちに点在しています。
そのひとつの定陵がお墓が発掘されて地下まで見学
できるようになっているのでその地下のお墓を見学に行きました。
入口です。

正面の建物の下がお墓になっています。
この建物の横を回って裏から地下のお墓に入ります。
ここでも例の荷物検査がありました。
どんどん下りて行きます。五階ぐらい降ります。
さすがに寒く、係りの人は冬のヤッケを着ていました。

特に何かがあるわけでなくここにあったという印の天皇や皇后の名前がかいてある
赤い箱がおいてありました。
お賽銭がいっぱい投げられていました。

ああこんなもんだなあと思いながら
登りはエレベーターがあると思ったのですが、ありませんでした。
えんやらえんやら登ったら先ほどみた建物の裏に出ました。
木陰で休憩して博物館のようになっている建物をちょっと覗いて
帰ることにしました。
帰りにもビニール袋に桃を入れて売りに来る人がいっぱいしました。
帰りの道路の横でも桃が売られていました。桃の産地みたいです。

万里の長城へ行ってきました。
2010年 08月 26日
まずは万里の長城です。
ユースから地下鉄→バスでいくか?とか電車に乗るとかいろいろ考えたのですが、
結局タクシーをチャーターして行くことにしました。(8時間600元高速道路代含む
運転手さんの食事代も含む)
結論から言うとその方が良かったです。
万里の長城八達嶺までの高速道路は結構込みました。
観光バスなどの駐車場から長城の入口まで歩く距離がありました。
ユースを7時に出発して9時半に駐車場につきました。
見学は二時間半の予定で出発しました。
入場料は45元です。
男坂と女坂があります。
こちらが女坂です。結構人が多く登っていました。

近づいてみると

男坂の方が人が少ないのでこちらを登ることにしました。

タイミングが少し早かったのか偶然か不思議なほど人が少なかった
上海に取られたのかななどとのんびり構えていました。

勾配が急なところもあってふうふう言いました。
やはり山の中なので市内とちがって空気もいいし、いい風が吹いていました。

山の向こうまでずっと続いています。
すごいものを作ったと感心しながら歩きました。

若いですね。見るだけで怖い。

行っても切がないぐらいずっと続いています。
途中でお菓子食べて休憩しながら適当な所で引き返しました。
くだりの方が緊張しました。ゆっくりあわてないようにしておりました。

ここを歩いていると昔のどれだけ大勢の人がこの工事に
かかわったのかと思うと天文学的数字なんだなあと思います。
それにしてもでっかいものでした。
歩いてみると大きさと歴史の雄大さを肌で感じることができます。
くだりになると人がどっと増えてきて喧しい長城になりました。
満足した長城歩きでした。
北京のおいしいもの(2)
2010年 08月 25日
味は思ったより辛くなく油も多くなくおいしく食べられました。
中国では主食は米と小麦(麺・餃子等)半々だと思います。
外食も多く朝から屋台で作った中華風サンドイッチを買って
歩きながら食べています。
食べ物をビニール袋に入れたまま歩くし、
立ち食いは別に無作法ではありません。
歩きながら食べている人も多いです。
米が日本の米のようにそのまま食べるとあまりおいしくないので
おかゆやチャーハンにします。
お昼に食べたてんこ盛りのチャーハンです。

一緒に食べたししゃものから揚げです。おいしかった。

もちろん一人で食べれないので残りはもって帰ります。
この店は持って帰るというと店員さんがパックに包んでくれました。
すごいサービスです。以前の中国だったら考えられないことです。
変に感心しました。中国もサービスという概念が少しずつ定着してきているのかな?
これはみんなと一緒に食べに行った四川料理です。
中に白く見えているのが雷魚です。
小骨が多いけどたれにつけて食べておいしかった。
そこのほうに沈んでいたもやしもおいしかったですl。
四川料理のわりにはあまり辛くなかったです。

そのとき一緒に注文したサラダです。これはおいしかった。
サラダに入っているピーナツが大好きです。

最後はどこにでも売っている中国で一番古いヨーグルトです。
器が重いけどあまり入っていません。店によって少しずつ味がちがいます。
紙でふたをしてあってストローさして飲みます
甘くておいしいです。一回飲んだら後は見つけるたびに飲んでいました。

中国ではダイエットの予定だったんですが、これだけ
おいしいものがあると食べきれないぐらいで、現状維持も難しかったです。
北京・北海公園に行く
2010年 08月 24日
午後からは自由時間です。お昼はユース近くの雲南麺食堂で
一番安い14元の麺とお気に入りの黒蜜くずきり3元です。
ここの食堂は最初に食券かっていすに座って店員さんに
食券渡すと食べ物が届きます。
席で注文して店員さんが確認してお金を払い食べ物が届く所もあり
食べた後で支払う所もあり、いろいろですが食べる前に支払うのが
原則のようです。注文と支払いの方法がわかるとばっちりです。
食べるものと交通費は本当に安いです。
これがわかるまでが大変です。
今日は食後ユース近くのバス停から西北の方にある
北海公園に行くことにしました。故宮博物館の北西にあります。
今日乗ったバスは二両連結のバスで車掌さんが乗っていました。

長いバスですが運転手さんは本当に上手で
曲がる時はスリルがあります。ぶつからないかとはらはらします。
運転は荒いです。先に進むことしか考えていないみたい。
北京のバスは普通バス、二両連結のバス、二階建てのバス。
トロリーバス、冷房のついているバス、ついていないバス
本当にいろいろな種類のバスが走っています。
バス亭は15個目です。最初は数えていたけど途中で忘れてしまいました。
車掌さんは何を言っているかさっぱりわかりません。
バスの前の方のテロップを必死で見ていました。
ただ北京のバスでよかったのは降りるといわないでも必ず各駅に止まります。
乗る人も降りる人も多いからです。
北海公園はバス停から地下道をくぐってすぐでした。
帰りのバス停を確認してから入場券を買います。入場券は10元で
塔に登る場合は追加10元です。
とりあえず10元出しました。
北門から入りました。名前の通り北海の湖が真ん中にどんとあり
回りが公園になっています。広いので東側を歩き北海公園の
シンボルの白塔に登ることにしました。
湖に沿って歩きます。、奥の方にはちょっと小高い所を歩く道もありました。

もう一枚

シンボルの塔が見えてきました。
湖の中に島があって橋でつながっています。そのてっぺに白い塔が立っていました。

橋があって階段を登ってっぺんまで行って帰ってこようと
思ったのですが、下のほうがお寺になっているようで10元払って入りました。
近くから見た塔です。

本当は少し回ってお寺から登って塔に至るというの順序だったようです。
私は反対に下りて行きました。ここも人は多かったです。
急な階段を下ります。

ここが降りてきた正面です。

島を一周したら結構しんどかった。何でもどこでもひろいひろい
蓮池に船を浮かべてはす見学をしていました。はすの花はほとんど終わっていたのですが
酔狂にも船に乗りました。どうってことなかったです。
咲いていたはすの花はきれいでした。


こちらは北海の方でボートがたくさん出ていました。
一人でポートに乗っても仕方ないで乗りませんでした。
公園ではいつもアイスキャンデーを買って食べます。いろいろな種類があっておいしいです。

帰りに見かけた水で絵をかいているおじさんでした。
水をつけた筆ですいすいと書いていきます。感心しながらしばらく見とれていました。

北京の公園の広さは半端ではありません。
本当に広いです。今日もひろいひろい、人が多い多いといいながら歩きました。
元気になったことを感謝しながら歩きました。
帰りも二両連結のバスで帰りました。クーラー効いていない窓全開のバスで、
排ガスがバンバン入ってくるのでハンカチ当てたままでした。
中国の人はそんなことする人は誰もいませんでした。
ユースに帰って白い塔に登ったといったら、日本人であそこまで行く人いませんよと
いわれました。私も変わっているのかなあ?
北京から一泊二日の小旅行(5)最終回
2010年 08月 23日
平定のお寺の三つ目は天寧寺ですが、ここは入場せず外から
写真を撮っただけです。だんだん疲れてきました。

ここで道路の風景をすこし自転車に乗った親子づれです。
それぞれの表情がおもしろい。子どもの腹かけがかわいい。パンツはいてる?

こちらはみんなでよって将棋をしていました。
男の人がこんな風に裸になるのは中国の風物詩のようです。

スイカ瓜のおじさんも一休みです。

ここでなんべんさんは休憩をとることにして最後の隆光寺は二人で入りました。
大きな威厳のあるお寺でした。八つの中でも一番有名がお寺のようです。
お寺なので信者さんが線香をまつります。お寺の中では線香をつけることは禁止されています。
日本の線香とちがって大きい

瓦に願いを書いて寄進するのは日本でも一緒ですね。瓦の色が明るい

お寺の中の壁画です。石家庄の博物館にぱれる写真があったものです。

願い事を書いてくくりつけます。おおきい。

ろうそくはこんな風にしてあります。

大きな建物の中には素敵なお顔の仏様がいらっしゃいます。

ここの中は階段を登って仏様のお顔を正面から拝顔することができました。

きれいなお顔なんですが,埃がすごいんです。もう何十年もほこり
を掃っていないのではないでしょうか。びっくりします。奈良の大仏さんも一年に一回は
おみぬぐいをしますし、日本の仏様はきれいです。

この仏様も本当に素敵なんですが、埃まみれでした。
受付の人もお寺の中にいる職員も多いのだけど?掃除機持ってきて掃除したくなりました。
何はともあれ八つのうち四ヵ所見学できました。平定から北京まで4時間はかかりますし
途中で渋滞に巻き込まれたらと思うと大変なのでここら辺で出発することにしました。
人は少なくないけど、ゆっくり見学できたお寺まいりでした。
面白かったです。後はどこまでも続く高速道路を走り8時過ぎに北京に着きました。
夜はジャージャー麺を食べましたが塩辛く北京で食べた中で唯一駄目な食べ物でした。