2007年 06月 11日 ( 1 )

中国の蝉は何と鳴く?

中国の蝉は何と鳴く?  山口仲美著
副題 言葉の先生北京へ行く

漫画の「シーン」の”音”に中国人は呆然
「老婆」は愛の呼称と師って日本人は唖然
とある本を読みました。
中国北京の日本学研究センターで大学教師に日本語を教える
中であったことをそれぞれ日中の文化の違いや考え方の違いを
書き綴った本です。
大変面白かった
中国人はまずはおのれありきが基本です。
日本人とはまったく違うと思いました。
自分の考えを曲げない人が多いのも中国の方が多い様です。
日本人の中にも色々は人がいるように中国人も色々な人が
いるなあと改めて感心しました。

「柳絮が舞う」
柳の穂がいっせいに飛び交う日に出会った日のことを書いています。
空からいっせいに大きな塊の綿毛が飛び交う雪が降っているようです。
作者は感動するけど、北京に人は嫌いな人が多いようです。
作者の友人は「花 非 花   霧 非 霧」
「花にして花に非ず 霧にして霧に非ず」と即興で読まれたそうです。
中国語って端的でそのものずばりですね。
その他それぞれの話がとても面白く、作者の暖かいまなざしが素敵でした。
作者のあだ名が「波風女」だったそうです。
何か私にも当てはまりそうなあだ名で一人笑いました。

写真は中国とは何の関係もない天王寺公園です。
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by yukinachan55 | 2007-06-11 21:16 | 読書 | Trackback | Comments(0)

最初の第一歩 毎日一つ感動


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