徳寿宮見学チョンドン劇場で伝統芸術鑑賞
2007年 11月 18日
行きました。
ついたときちょうど儀式がおこわなれていました。
いちょうが紅葉真っ盛りでした。
夏に行った時は暑くて仕方なかったのにと思うと季節の変わりを強く感じました。
美術館ではキムポヒョンという方の展覧会をしていました。
せっかくきたので入りました。
写実的な絵から現代的な絵まで素敵な絵でした。
見学者が少なく、案内の人がこっそり食べているところを見てしまって
こちらが逃げたくなりました。日本ではちょっと考えられないことです。
徳寿宮の銀杏の紅葉です。
美術館の前からみた噴水と徳寿宮とビル街です。
徳寿宮をでて塀沿いの道を歩きます。
この道を恋人同士で歩くと若列といわれている道です。
人が多くそんな負域ではありませんが、きれいな散歩道です。
ここを通って韓国の伝統的な歌舞音曲を伝えているチョンドン劇場があります。
チョンドン劇場ではちょうど4時から公演が始まるので見ることにしました。
地元の小学生が見学に来ていました。
金曜日でもあり観客は日本人はじめ外国人ばかりでした。
日本でも能や狂言の観客に外人が多いのと一緒ですね。
英語と日本語と中国語の字幕がついて説明があります。
古代の楽器や太鼓や舞踊どれをとっても激しく、この民族の
情熱の深さを感じました。
公演が終わってから庭で一緒に踊ったり記念撮影がありました。
ちょっと疲れたけど楽しい半日ですた。