老婆二人で中国雲南省 麗江・シャングリラを歩き回る⑤麗江からシャングリラへタクシーで移動
2017年 11月 15日
当初は乗り合いバスで行く予定だったのですが、
三時間半のバスはちょっときついと相談して
乗り合いタクシーんを申し込みました。
さいしょピックアップが10時半ということでどこにも行けないと
判断しましたが、結局12時半になってしまいました。
泊まったホテルの中庭です。
二階を眺めたところです。
私たちの部屋は一階でした。
日本でいうとペンションにちかいかなあ、
従業員の方はとても親切でいろいろ教えてくれるのですが、
悲しいかな。聞き取れない。
お昼まで時間があったので部屋で待っているのもなんだからと
市場を教えてもらっていくことにしました。
でもこれが結構遠かった。
石畳を歩いて行くのでやっぱり時間がかかりました。
その後時間がないと言いながら
友人はシイタケを買い私は菊茶を買いました。
大慌てでホテルに帰って荷物をまとめて古城の入り口までホテルの人が
スーツケースを持ってくれて車が来るのを待ってくれて乗るところまで確認してくれました。
最初は高速道路を途中から地道を走りました。
乗客は私たち二人と女性が一人男性が一人と合計4人でした。
車も新しいし、乗り心地も悪くありませんでした。標高2300m~3200mまで
上がることになります。
途中良く寝ましたが、知らない山が見えました。
途中谷あいの
きれこんだ谷の景色のきれいなとこrで休憩しました。
トイレはニーハオトイレで腰の高さまでの仕切りがしてあり立つとこんにちは
とご挨拶します。一元でした。
蜂の巣のままのはちみつが売ってあり、友人が買いました。濃くておいしかったです。
店員さんが日本のお札を見せてほしいというので一万円札を見せてあげると
すごい立派だと感心されました。
そこから見た景色です。
深い谷なんですが。高度感が出ませんね。
寝たり起きたりしながら
三時間半ぐらいでシャングリラにつきました。
最初やっぱり空気が薄く感じました。風邪ひきではないのですが、のどが
いがらっぱくなって咳が出始めました。困ったなあ。
ホテルの外観です。
部屋も広くゆったりして
すてきでした。
明日のためにホテルの周辺を少し歩きました。
ホテルの前にコンビニがありレストランもそれなりにありました。
私がこの後お世話にある薬局です。
建物はチベット風です。
最後に麵屋さんで、きしめんみたいなラーメンを食べたのですが、
器にアルミホイルを引いてその中にラーメンが入っていました。
ちょっとびっくりです。でもまあまあでした。
明日に備えて今日は早めに
寝ることにしました。空気が薄いような気がします。
咳と鼻水が出てきました。
水をたっぷり飲んで寝ました。
すごいなあ!
2~3回ずつ見せていただきましたがコメントが遅れました。
とにかく、すごいなあ!
わたしもこういう旅行がしたいけど、まあ無理そうだから、
2度目の上海でも行こうかなという気持ちになってきましたよ。