メコンに寄り添う古都ラオス旅行 ②ブッダバークと友好橋
2017年 02月 20日
ホテルから南の郊外の方へメコン川に沿って走っていきます。
舗装は道路の真ん中だけです。乾期のために両側の樹木は
埃で真っ白です。雨期を待っていることでしょう。
ゴミは散らかり放題でした。乗った車はワゴン車で時々
お尻が飛び上がるぐらいバウンドします。久しぶりの経験です。
そのうちブッダバークにつきました。
入ると売店があって
焼きバナナを焼いて売っていました。売店が二件あるだけでした。
焼きバナナはまあおいしいこともなくまずくもなかったです。
入場すると多くの仏像が順序もなく無造作に置かれていました。
かぼちゃの形をした仏像があって口が入り口になっていて中に入ることができます。
中は三階建てになっていて地獄と地上と天国になっていて
ここでも無造作に仏像が並べられていました。らせん状の階段を
登るのはスリルがありました。サルの顔に見えるのですが?
上から見た公園のタコの足上になった仏像です。
体は地下にあるようです。ガイドさんの説明がいまいちよくわかりません。
降りてみると顔の細長い観音様がいました。
観音菩薩様と思うけどわかりません。優雅に寝ておられました。
次は薬瓶持っているから薬師さんだと思うのですが
いっぱいあるけど次は面白いけど仏像かなあ
海野神さんみたいな気もします。
まだまだ面白い仏像がいっぱいありました。
プルメリアの白い花が散っていて拾ってお供えしました。
なんかわけわからんかったけどそれなりに面白いテーマパークでした。
次はメコン川をはさんでラオスとタイに初めてかけられた友好橋を見学に行きました。
全長1174mで車は二車線になっていて歩道もあり、真ん中を鉄道が走っています。
私たちは歩道を歩いて国境付近まで行きました。
車が怖いぐらいな勢いで走っていきます。
ラオスは車が右通行ですが。この橋ではタイに合わせて車左通行でした。
国境だからといって緊張感は全くありませんでした。
昼間は36度ぐらいになるのでとても暑かった
昼食はラオ式フランス料理でした。
料理は注文して決めます。
ゆったりと洗練されたテーブルセッティングで料理も素敵でした。
前菜サラダとテリーヌです。
メインディッシュの魚料理です。
デザートもおいしかった。
最後にコーヒが出てきました。
本当に満足しました。おいしいものを食べると心豊かになる感じがします。
午前中はこれで終わりです。
レストランの外観です。
隣では家の解体工事が行われていました。
午前中はこれでおしまい市内に帰りました。