メコンに寄り添う古都ラオス旅行 ①出発 今日は移動日
2017年 02月 19日
今日から六日間の予定でラオスを訪ねます。
ビエンチャンに二泊ルアンパバーンに二泊機内一泊です。
JU観光主催で総勢7人女性ばかりのこじんまりしたツアーです。
岡山、京都、大阪と参加者の住んでいる地域も違ってユニークな旅になりそうです。
関空に集合、現地通貨よりもドルの方が使い勝手がいいということで米ドルに交換
しようと思ったらなんとすごい列でいつもの違うのでびっくりです。
銀行の人の話によると今は留学生の移動時期で毎年混むそうです。
その上入国にも時間がかかり、トイレも行かずに登場しました。
関空からホーチーミンまで5時間40分のフライトです。
機内食はさすがに日本から積み込んだものでとてもおいしかった
完食しました。
機内で韓国映画「개춘할망」(キャノーラ)を見ました。
済州島で暮らすおばあさんと孫の話で面白かった。
ホーチミンで飛行機からタラップに降りたら32度の熱風が吹き付けてきました。
冬服で32度はきついです。
ホーチーミンからビエンチャンまではプノンペン経由で飛びます。
ベトナム→カンボジア→ラオスと飛行機のコースも国際色豊かです。
プノンペンでゲートが移動になったり雨が降り出し出発が大幅に遅れました。
プノンペンでは一度降りて再度登場します。プノンペンの空港が新しくなって
面白そうな店がたくさんありました。時間がなくパスです。
遅れましたが無事ビエンチャンにつきました。
ビエンチャンでは入国手続きも荷物もスムーズでした。
飛行機が遅れたので先にレストランで夕食してホテルに向かうことにしました。
現地ガイドさんはラオ族の29歳の男性です。
食堂は静かな雰囲気のあるところでラオスの生演奏がありました。
ラオス料理はグリーン野菜がたっぷりあってとてもおいしかったです。
ご飯とスープはそれぞれ個別にあり料理は四人分位を一皿に盛っていて
取り分けて食べます。
少し色が悪いですが
内容は野菜たっぷりで辛くなくおいしいです。黒いのは赤米のもち米です。
少し硬いけどスープに入れて食べるととてもおいしいです。
鶏肉の焼いたものでたれをつけて食べます。
野菜に包んで食べてもいいです。
小ぶりに切ってあるので食べやすいです。
ミンチみたいなのが豚肉で
これはちょっと辛いけどこれも葉っぱに包んで食べるとおいしいです。
後は果物とコーヒーか紅茶が出ます。
ゆったりと食事をしてホテルまで移動してチェックインして
明日の集合時間を確認してそれぞれ部屋に入りました。
すてきなホテルでした。今日は一日移動日でした。
お久しぶりです。
投稿がないので寂しかったです。
なんと、私も3月にラオスへ行きますよ。
ツアーですからついていくだけですけど
ラオス記事、ゆっくり見させていただきます。
ロシアの写真が多すぎて整理できないままほおってあって
今度はなんやかんやとあって気づいたらラオスに行ってました。
ラオス面白かったです。ゆったりモードのお国です。
袋物とか布地とか面白いものがいっぱいあります。
市場もすごいし、買い物は楽しいよ。
昼間の暑さは半端じゃないから暑さ対策はしすぎることはありません。
お寺は靴を脱がないといけないので脱ぎやすい靴がベストです。
朝夕は涼しかったから寒暖の差には気を付けてください。
食べるものはおいしいから安心してください。
何か質問あったら聞いてください。