カルチャーラジオ「漢詩をよむ 春・夏編」完走しました。
2015年 10月 03日
中国の四季のうた 春・夏編完走しました。
中国の詩の中でも四季折々の情景を歌ったもので
私でも聞いたことがあるなという詩もありました。
季節にそって選んでいるので感覚的にもよく分かり
面白かったです。
昔も今も季節の移り変わりを肌で感じ、その移り変わりを
詩に詠んであらわす、内容は昔の人も今も変わらないなあと
思いました。
今よりも季節の移り変わりが顕著に現れていたようで
春の爽やかさに比べ夏の苦しさ、住みにくさはもっと
もっと大変だったと苦しさも鬱陶しさも詩から伺えます。
お月さんに対する感覚も一緒だなあと思いました。
隠遁生活がよしとされるのは全体に言えますが
都を想う気持ち都に帰りたいという願望は
中国の広さから言うとそんなもんなんだなあと。
講師の赤井益久先生の素敵な声と解説に惹かれて
完走することができました。
10月からは「漢詩をよむ」秋・冬編です。
秋の紅葉から冬の厳しさを経て春の訪れまで
季節感を味わいながら頑張って続けていきます。

新しいテキストです。

一週間に一回30分楽しみます。

今、週一60分韓国語クラスに通っています。
それで満足してしまって、あまり勉強もしません。
こちらが一つずつ年取るのに、周りはだいたい30代で
ちょっとつまらないです。
しっかり、浮いてますし。。。