平渓天燈節鑑賞・台北四日間の旅 ③
2015年 03月 05日
ランタンフェスティバルに参加自分たちのランタンを飛ばし、
お祭りの会場近くで100個以上のランタンが一斉に
上がるのを鑑賞します。
台北から郊外の動物園前に専用車で行きます。
そこでシャトルバスに乗り換えます。シャトルバスで
会場の平渓まで50分かかります。
まずはコンビニで夜食と飲み物をゲットします。
コンビニの横の公園のさくらは満開でした。
日本の桜の種類が違います。
バスから見えた101台北で一番高い建物です。
お天気が良かったら行く予定だったんですが、あいにく悪くいけませんでした。
会場のある村は山の中にあります。
大ぶりではないけど雨がしょぼしょぼ降るお天気でした。
川沿いの村が見えてきました。
まずは村のとおりを見学しました。
両側がお店になっていて土産物屋さん、食べ物屋さんが
並んでいます。
真ん中を電車が走っています。
線路の上でランタンを飛ばしていました。
各店でその場で申し込んでランタンに願い事を書いて飛ばすようでした。
ランタン作っているところです。
ランタンが出来上がりです。下から燃料を入れて火をつけます。
手を離すと飛んでいきます。
店に飾ってあるランタンも綺麗です。
電車が通った時はみんな避けます。怖いです。
村の散策が済んだら高速道路の下で自分たちのランタンを飛ばします。
日本から用意した願い事の紙を貼り付けます。
四人一組でランタンを飛ばします。
「家内安全・身体健康」と願いを書きました。
一二のさんでいっせいに手を離しました。
願いを込めて飛ばしました。
じ~~~んときました。
日もくれてだんだん暗くなっていくとあちこちで上げているランタンが
綺麗でした。
会場広場であげるランタンを見るために会場方面に移動します。
すごい人で会場内には入れそうもありません。
最初は6時頃上げるというガイドさんの説明で
会場が見える会場近くの場所から見ました。
雨が降ってきていて足元が悪く足が棒のようになりながら
ランタンが一斉に上がるのを待ちました。
上がるとすごいスピードで上がって行きます。
私のカメラではちょっと無理だったようです。
二回目は会場近くに行ったのですが、今度は人がおおくカメラは人の頭が
入って写せませんでした。
上がるランタンを見ながら感動しました。
もっと近くで見たかったけど、無理やろなあ。雨も小ぶりでなんとか
見ることができラッキーだと思いました。
夜雨が降っている中での写真は難しい。
あとはシャトルバスで帰るのだけどすごい人でした。
ツアーの手配のおかげで別枠でバスに乗れました。ありがたいことです。
ランタン鑑賞の感動の余韻をのせてホテルまで帰りました。
バスの中でお腹がすいたのを思い出しおにぎりを食べました。
美味しかった。
ホテルについてタピオカ紅茶のホットを買って
飲みながら少し休憩しお風呂に入って寝ました。
満足な一日を過ごしました。
20万人の人出だったとの ランタン。一回目は 今か今かと 遠くから打上げを待ちました!2回目は 人の波を掻き分け近くまで行こうと 頑張りましたが 断念し そこで見ました! 暗闇の中の オレンジの灯りは 心に響きましたね。 きれいでした〜
頂いた パン 生地は ふんわり 中のあんは 始めて食す味でした。息子に 台湾のパンと お土産にしましたら ペロリと食べてました!ありがとうございました!
観るだけよりも、実際に飛ばせるのが楽しそう(^^)
一斉にランタンが上がっていく写真は、迫力を感じました。
ツアー手配で別枠バスに乗れるなんて、やっぱりツアーは楽ですね。
私もツアーで探してみます♪
平渓では本当に人がおおく大変でしたね。
一回目は司会者のやりとりと太鼓を聞いて
これは30分ほどかかるなあと思ったけど
仕方ないから待っていました。後から考えると
集合場所が決まっているから先にいってもよかったかなあ???
ランタン飛ばし感動しましたね。
たくさん飛ばすのもいいけどひとつふたつぽつんと上がるのもいいですね。
写真ではなかなかオレンジ色が出ませんね。
集合時間までぼーっと一つ一つ上がるランタンを眺めていました。よかったです。
バスも往復座れてよかったです。
前でみようと思ったら午前中に場所取りに行かないといけないですね。
ランタンフェスティバルは旧正月のときに
あちこちで行われます。
大きなランタン飛ばしは平渓が有名です。
街のあちこちで提灯やら、ハリボテの人形さんや物語を表した飾りに灯が入ると幻想的で素晴らしいです。
来年もう一度行ってみようと思っています。
日程が合えばごいっしょしましょう
今回のツアーは全国からの寄せ集めでした。
仙台、成田、関空、福岡、沖縄といろいろなところから参加がありました。