初秋のソウル一週間の旅 五日目 春川南怡島ハイキング
2014年 09月 28日
清平湖がありその湖上に浮かぶ島が南怡島があります。
私が始めてみた韓国ドラマ「冬のソナタ」のロケ地になったところです。
今でも、その後が観光場所になっていました。
今日はそこの出かけることにしました。
仁寺洞のタブコル公園横から島の船着場までシャトルバスが出ています。
往復15000ウォン 入場料が8000ウォンです。
最初土曜日に予約を入れたのですがすでに満員で日曜日になりました。
9時半出発で十一時前につきました。
バスを降りるとそれぞれ自分で船に乗ります。
案内書で日本語のパンフレットを取りました。
島全体の地図と見所と美術館や図書館やホテルなどの
案内もあります。
私は一人なんでさっさと船に乗り込みました。
船着場の入口です。まあすごい人です。
船は7分ぐらいで島に着きます。
島につくと色々なオブジェが飾ってありました。
入場門のすぐ入ったちょっとしたステージでは演奏が始まっていました。
韓国のおばちゃんやおじちゃんはすぐに踊りだします。
ここでも演奏にあわして盛り上がっていました。
私も参加したかったけど、自重しました。
周囲5kmです。地図を見ると真中に真っ直ぐ南北に走っている道路が
メインどおりです。
そこは最後に歩くことにしてまずは東側の湖に面した道をぐるりと
歩くことにしました。白樺の並木道です。
島では冬のソナタに出てきたメタセコイアの並木道が有名でそれだけか
と思ったら他にも素敵な並木道がたくさんありました。
ドラマのロケ地に選ばれるだけあって自然が残っていて素敵な島です。
紅葉がすすんでいました。
ちょっとわかりにくいですが、登り窯です。
例の冬のソナタに出てくる主人公達が始めてキスしたベンチです。
ゆきだるまさんひどいことになっています。
リスさんはあちことで見ることが出来ました。
湖に木道を渡してあるのだけど今は曲がってあるきにくいし
ちょっと怖かった。
湖ではモーターボートは足こぎ白鳥ボートなど色々浮かんだり
走ったりしています。
南の端まで行って休憩です。
ハイキング姿の団体さん、家族連れ、アベックそれぞれ
昼食をとっています。
川の横の銀杏並木です。
この日は曇りだったんですが、この時は光が当たってきれいでした。
湖の端を別荘の塀沿いに歩く道です。
ぎゃーぎゃー鳴く鳥がいるので何かと思ったらカッチイです。
銀杏の紅葉です。
松の並木道です。
すごいお母さんがいました。
この前にドラマの銅像もいます。
メタセコイヤの並木道
銀杏並木の方が今はいいかなあ
この島の紅葉真っ盛りの時にきたらすごいなあと思いました。
まだまだ紅葉が始まったところでこんなに美しいから
人もおおいと思います。
ちょっと疲れたのでジャズバンドの演奏を聴きながら休憩しました。
その後は、彫刻展示会や、中国美術館や平和展などを見ました。
図書館がすごかった。
壁一面の絵本に圧倒されました。
展示会で見たものは別に紹介します。
最後のモミジの道を歩いて船着場まで行きました。
帰りの時間が船に3時40分に乗るように言われていましたが
ちょっと早い目に乗りました。
最後は船が着いたところの売店の前の記念撮影用の雪だるまさんです。
良く歩きました。観光地は観光地ですが
自然が残されていてゆっくり歩いて島一周のハイキングは楽しかったです。
後はバスに乗って帰りました。高速道路沿いの景色は
あまり良くないので帰りは爆睡しました。
今回はあまり資料ありませんが、帰ったらランチしましょう。
以前、普通の高速バスで行きました。
降りてからタクシーだったかな?
ロケ地ではいつも思うのですが
あの景色に、ヨン様、チェジウをああいう風に配置しようと
最初に考える監督(?) ってやはりすごいかな! と。
ナミソンは人がどんなに多くても紅葉真っ盛りにいくべきですね。
次回は行く時はバスに乗って、紅葉見学して
自力で春川へ春川見学して電車かバスで帰ることにします。
シャトルバスで行くナミソンしかいけません。
来年ですね。