琵琶湖を渡って海津大崎の桜を見る
2014年 04月 14日
先週日曜日琵琶湖を渡って海津大崎の桜を見る
バスツアーに娘たちと四人で参加してきました。
二日前まで天気予報で☂マークが出ていて
心配したのですが、何とか一日持ってくれました。
まずは梅田でバスに乗り、汽船に乗車する時間の合わせて
あちこち見学しました。
まずは石山寺の近くにある寿長生の里で庭を散策しました。
入り口にあった出迎えのつつじの花です。
大阪では桜は散り始めていましたがここでは枝垂桜が満開でした。
庭ではカタクリはじめ春の花が可憐に咲いていました。
ここでは見るだけで、昼食は琵琶湖を見ながらホテルでとりました。
次に近江八幡市の町中を散策しました。
濠の桜です。水郷を船で巡るコースもありました。
神社の前で行われる火祭りの大きな松明の準備をしていました。
これが何十本も夜空を焦がしたらすごいなあと思いました。
神社にお参りし、街中を散策しました。
シジミの佃煮をとてもおいしそうでお土産に買いました。
ここからバスで彦根港まで行きそこから琵琶湖を縦断して
海津大崎まで行きます。
彦根港の桜です。ここでも満開の素晴らしい桜でした。
観光船に乗り込みました。デッキはさすがに寒いので船内にいました。
琵琶湖は広く海のようですが、波はほとんどなく静かでした。
船内から見た竹生島です。
一時間ぐらい乗って海津大崎につき船から桜を見ました。
思っていたよりちょっと遠いかなあ?
曇っていたけれど、桜はちょうど見ごろでした。
見えている船からだともっと迫力あると思います。
船は左に座っている人も右に座っている人にも平等になるように
行ったり来たりしてくれました。
船着き場についてそこで周囲を散策しました。
帰りはバスの中から桜並木を見ると本当に桜のトンネルの中を
通っているようで迫力があり最高でした。
長い一日でしたが、最高の花見になりました。
海津大崎は何度行っても素晴らしい所です。