韓国ソウル春の旅 ④ DDP(東大門デザインプラザ)
2014年 03月 29日
DDP(東大門デザインプラザ)に行ってきました。
地下鉄一号線の東大門8番出口をでて真っ直ぐ歩いていくと
建物に突き当たります。
道路手前から見るとカメラには入りきりません
けったいな形の建物です。
とりあえず入口はわかりました。
A3と描いてあるのが建物の番号のようです。
入口の受付で案内地図をくださいというともう無いそうです。
三月中は澗松美術展を覗いて無料だそうですごい人です。
まずはお目当ての澗松美術展の場所を聞くと
案内地図が無いので、難しい。もたもたしていたら
案内のお姉さんがお連れします。といって一番近い
エレベーターの場所まで連れていいってくれました。
案内のお姉さんもあまりにも広くて私たちも大変です。と言っていました。
澗松美術展の場所は四階に上がって入場券を買います。
そして展示会場は階段を一階下って三階になっていました。
美術展は写真一切駄目です。
入場料は8000ウォン(800円)
パンフレットから展示の一部です。
左の訓民正音の本が目玉です。
ハングルの字の説明本です。
実際の展示は厳重なガラスのケースに入っていて
みにくかったです。
美術展に入る前に隣り合ったおばさんが、何かと面倒見てくれました。
韓国語で説明してくれます。
おかげさまでゆったりと展示を見ることが出来ました。
美術館の歴史から創設者の紹介などがまず最初にありました。
今までになかった陶磁器がたくさん展示されていました。
絵に関して言えばやはりせまくても前の美術館の
展覧会の方が良かったです。
映像を使った説明が多いのですが、
本物をしっかり見るようにしました。本物を見に来ているのですから。
展示会を時間をかけてゆっくり見ました。
トイレに行こうと思うと男子トイレと女子トイレがずいぶん離れていました。
トイレに行って元のところに帰ろうと思うと迷子になりました。
こういう感じの中を歩いていきます。
地図が無いのと曲線の中を歩くので自分の位置が確認できません。
次に移動してスポーツデザインの展示を見に行きました。
今回は無料だけど4月からは8000ウォンいるそうです。
スポーツ選手の実寸の絵とくらべています。
サッカーボールです。
次の展示に行くのに通った廊下です。
建物と建物の間になります。
その間に食堂街によってコロッケを買って食べました。
来たついでなので商業デザインが集まっている展示会に行きました。
見終わって地下鉄の東大門歴史公園駅へ出た来たところです。
こちらの方が正門みたいです。
案内地図が無いので歩いたままとりました。
北からハイって南の方に出たようです。
とりあえず、迷いながらおばさんに助けられながら
見るだけのものは見ました。
有料になるとどうなるかなあ??・・
美術展は人は多かったけど、あつかましく堪能するだけ
ゆっくり見ました。他の展示館のそれなりに面白かったです。
次にミュージカルを見るために移動しました。