広島・二泊三日帝釈峡の旅 ③ 休暇村散歩と神竜湖
2013年 05月 07日
緑に囲まれた素晴らしい所でした
休暇村一周遊歩道を歩くと一時間かかります。
新緑の中野鳥のさえずりを聞きながらの散歩は心安らぎました。
本館の横の小高い丘の木たちはそれなりに自分を主張していました。
二日目朝起きてみるとあたりは霧の中に包まれて
幻想的な雰囲気の中を散歩しました。
朝7時から30分程度休暇村の職員さんの案内で散歩があります。
二日目、三日目とその散歩に参加しました。
二日目のお昼からは休暇村一周コースを回りました。
園内にはコテージ村とテント村があります。
見えているのがコテージの建物です。
大きな体育館もありバスケットボールやバレーボール
バトミントンや卓球ができるようになっています。
木造の素敵な体育館でした。
案内してもらったビューポイントからはダム湖の神竜湖が見えました。
この地点から30分ほど下ると神竜湖にいけるようです。
ドリーネといって石灰岩の大地に出来たくぼみです。
そこは何処まで繋がっているかわからないそうです。
ここの芝生はお遊びのパターゴルフが出来るようになっています。
三日目は一時間ほど遊ばしてもらいました。
休暇村一周で一番きれいだと思ったところです。
一番高い所は大仙山で518mありました。
休暇村一周して、先ほどのビューポイントから下って30分ほど神竜湖に下りました。
道はだらだらと九十九折になっていて危なくは無いけど結構な
下りでした。ここを又登ってこないといけないなあと思いながら
ゆっくり下っていきました。
下っている途中で見たもみじです。
最高にきれいな新緑でした。
神竜湖に着くとぐるりと一周回れるようになっていましたが
遊覧船が出ていてそれにのることにしました。
舟の写真を撮るのを忘れたのですが、屋形船のようで
舟の中に入ると靴を脱いで入って畳敷きでした。
船内の窓のすぐ横が水面になっています
大きなダム湖でまわりは新緑でかこまれていました。
紅葉シーズンはすごいだろうなあと思いました。
ぶら下がっているこいのぼりは舟についているものです。
一周45分ぐらいかけてゆっくりまわります。
ダム湖の水門まで行きます。
断崖絶壁になっている一番大きな岩盤です。
モミジ橋の赤が印象的でした。
ゆっくりした遊覧で新緑を思い切り楽しみました。
後は下った道を又えんやらえんやら登り返しました。
休暇村へ帰りました。
小高い芝生の上ではこども達がそり遊びをしていました。
連休後半の三日間お天気にも恵まれ休暇村と帝釈峡を
ゆったりとした気分で散策し新緑を楽しみました。
ここは紅葉の季節のもう一度来て見たいところです。
返事が遅くなってしまいました。
今日は詩吟の会の温習会があって参加しました。
十時半から始まって四時までありました。
疲れました。
上手は人の吟を聞くのはとても勉強になりました。