韓国雑誌「좋은생각」(いい考え)
2012年 12月 31日
今年は新しい出会いがありました。
二月から詩吟を習い始めました。
九月から二ヶ月間韓国で遊学した時には
ハングル書道をはじめました。
ミュージカル・演劇の楽しさを覚えました。
来年もいろいろな出会いを楽しみにしています。
欲張らず、ゆっくり歩いていきます。
来年もよろしくお願いします。
最後の日は韓国の雑誌を紹介します。
この雑誌は韓国からの帰りにインチョン空港の本屋さんで買いました。
何か読む本は無いかなあと探していた時にふと目にとまった雑誌です。
表紙が素敵だったんです。
この鳥はルリビタキです。
扉の写真が雪の中の残りの紅葉の写真でした。
大台ケ原の景色を思い出しました。
内容は十二月1日から31日まで一週間ごとにくぎって
一日二つのお話が載っています。
自分の昔の話からボランティアの話、失敗談、ヒマラヤへ登った話
ハンビアさんのナイルの怖い動物の話まで
色々は人が多岐にわたってのっています。
一つ一つ読んでいくととても面白く、順番に読んでもいいし
本を開けたところを読んでも良いし楽しく読んでいます。
表紙のルリビタキの話は写真入で二ページにわたって載っていました。
目白です。日本でもいますがなかなかお目にかかれません。
冬の森の中にある小さな水溜りに集まる鳥たちを観察している方のお話で
鳥たちの生態がよくわかり、鳥たちを観察するためにえさをまくのではなく
小さな水溜りを作ってそこに集まってくる鳥たちを観察するのがいいと
じっと身動きしないで観察されたお話でとても面白かったです。
毎日少しずつ読んでいます。
今年もお世話になりました。ありがとうございます。
皆さん健康に気をつけてよいお年をお迎えください。
ゆきんこ