韓国ソウルで遊学三十九日目・ハングル書道六回目
2012年 10月 11日
下宿の横は小学校です。
最近運動会の練習なのか、大きな声のマイク放送が聞こえてきます。
気になったので、ちょっとのぞきにでかけました。
いつも正門で整理をしているおじさんがいる守衛室の声をかけると
授業時間中は絶対に入れないとのことできっちり断られました。
運動場のこども達を見るだけだからといっても授業中は絶対駄目だということでした。
日本でも以前のようにオープンでないように韓国でも管理がきびしんですね。
塀の外からちょっとのぞいてみたこどもたちの様子です。
あくる日朝食事に行く時守衛のおじさんが声かけてくれて
「今だったら運動場見学できるよ」といってくれました。
私は運動会の練習をしている子供達の様子を見たかったんですが?
「ありがとうございます。今は食事に行きますので」と
丁寧にお断りしておきました。
韓国語教室は生徒が5人で定着し、男性ひとりに女性4人で
わきあいあいとしていて気持ちのいいクラスです。
血液型の話になって私を除いて四人ともB型だったんで
何でかしらないけど大笑いしました。
韓国語の授業が終わってハングル書道に行くまで一時間です。
食事するにはちょっと時間が足りないのでいつも何かかじっています。
今日は鯛焼きを買って食べました。
ハングル書道の教室アンダーウッド館です。
素敵な建物なんですが、大学正門から小高い丘に登るように
二十分かかります。
薄暗い森の中にあるので帰るときは鬼神が出るような感じがします
今日は新しい人たちが増えてノルウェー、アメリカ、フィリピン,日本と
国際色豊かになりました。
いつもは韓国語と日本語が中心なんですが、
今日は英語が飛びかっていました。手前の空席が私の席です。
今日はお手本を二つ書いてもらいました。
なかなか上手にはなりませんが、面白いです。
六時に始まり九時に終り帰る時には、真っ暗になっていて、
最近は寒さもじ~~んとくるようになりました。
本当に鬼神が出てきそうでした。