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太公望 上・中・下 宮城谷昌光著

長かった。
とても面白かった。
羌族の少年望が商の受王の人間狩りのために父親を殺され
火をつけられた平原を羊に導かれ手をつないだ者たちと
逃げ切る場面から物語りは始まります。
偶然が偶然を呼んで望は何度も死ぬ寸前までいくけれども
何とか生き延びていきます。
望は商の王を倒すことを目的に生きていきます。
上巻では少年から成長していく様子を読ませます。
6人の仲間が最初は一緒になるけれども、離れ離れになり
また、いっしょになるなど、
後に斉の国を建てる太公望の一生を鬼候、土候、箕子の三人に
あったことによって大きく変わって行きます。
最初の妻とは2人の子をなしながら先立たれます。
肉屋の商売をしながら、商売人として成功していきます、
そんな中で周の国の文王に認められ軍師になります。
望の発想は人が考える一歩半先を読むということで
いろいろなことがうまく進んでいきます。
周の隣の国の召の国との交渉にも一人で行き成功させます。
最終的には周と召の連合軍が商をうち
太公望の夢は実現されます。
斉を人が平等である国を作るということを掲げて前進します。
中国の国土の広さもそうですが、人の大きさ多さも
感心しながら、中巻の途中からやめられなくなり下巻は一気に
飛ばしました。
面白かった。満足しました。次は何を読もうかと考えています。
中国はおもしろい。
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上巻は先にブックセンターに返却しました。
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Commented by しぇんしぇい at 2009-06-26 14:45 x
宮城谷さんの本がお気に入りましたら、
ぜひ古い時代からお読みください。
Commented by yukinachan55 at 2009-06-26 21:36
はい、わかりました。
前に読んだ「青雲はるかに」より面白かったです。
しばらく、日本の本はおあずけです。
8月に読みます。
Commented by しぇんしぇい at 2009-06-27 10:55 x
私の本家のサイト「お薦め海外ミステリー」の
三国志etcのページに宮城谷さんの古代中国の本をリストアップしてあります。
Commented by yukinachan55 at 2009-06-27 18:38
ありがとうございます。
ソウルについてホテルにチェックインして
荷物かたづけてネットにつないだところです。
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by yukinachan55 | 2009-06-26 00:17 | 読書 | Trackback | Comments(4)

最初の第一歩 毎日一つ感動


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