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京都・円山公園の枝垂桜と高台寺の枝垂桜

 今日は朝から曇り空だったけど、さくら情報は何処も満開です。
京都の円山公園の枝垂桜に会いに行くことにしました。
朝、ぱらっと来たんですが、まあ何とかなるだろうと出かけました。
電車は満員でした。祇園四条で降ります。
ここからすごい人で歩くのもたいへんでした。
でも、食べ物のお店や京都のお菓子屋、かばんの店を
冷やかしながら八坂神社まで歩いていきました。
しばらくこないうちにかわいいお店がたくさん出来ていました。
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八坂神社の中の出店の袋物の店でかわいい目薬いれと袋物を買いました。
着飾った舞妓さんも見ることが出来ました。
お目当ての円山公園の枝垂桜です。
曇っていたんですが、最初に目に入った時の写真です。
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少し年をとってきたけど、かっこいいです。
違う角度から撮ってみるんですが、どうしても人が入ってしまいます。
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アップで撮ってみると
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高台寺の方へ歩いていきます。
染井吉野もいいけど楚々とした山桜もいいですね。
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和風喫茶店の庭の枝垂桜も円山公園の枝垂桜に負けないぐらいきれいでした。
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ピンクのさくらもきれい!
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高台寺さんの枝垂桜が満開でした。このさくらは二代目です。
縁側に座ってゆったりと眺めました。かすかに揺れている風情がいいです。
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お寺の外に出てとおりに出る何処を歩いてもさくらが満開でした。
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ピンクの枝垂れもかわいい!
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いつも食べるレストランで昼食をとって四条通から加茂川に出ました。
ここも満開でした。
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雪柳と枝垂桜の向うに三条大橋が見えます。
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黄色いサンシュの花も目立っていました。
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最後は濃いピンクの桃の花でした。
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今年は梅の花が遅くさくらが早かったのであわただしく、気が焦ります。
桃の花もさきだし、花蘇芳、柳もみどりあざやかになり、
山も色が変わって膨れてきました。野の花もいっぱい咲くようになります。
春が一度にやってきたようです。さあ春を楽しもう。
by yukinachan55 | 2013-03-31 20:31 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

大和高田市の高田川のお花見散歩

 今日はちょっと肌寒いかなあと感じるぐらいのいいお花見日和でした。
今年は新しいお花見場所を尋ねるということで、スイミング仲間の
推薦で大和高田市の両岸をうめつくすさくら見物に出かけました。
 近鉄南大阪線の阿部野橋から急行に乗って高田市で降ります。
線路に沿って引き返すと高田川に出ます。
両岸は染井吉野が満開で待っていてくれました。
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今まさに満開で感動言うことありません。
ご一緒に歩いてください。
水に浮かぶさくらは風情があっていいですね。
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ここのさくらは古木が多くさくら満開満開です。
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電車が通っていきます。
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川が少し入り組んでいました。
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お弁当を広げている人たちはゆったりして楽しそうでした。
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こどもがのっているこの乗り物が最近読んだ韓国語の小説に
出てきます(スカイコンコン)思わず写真撮らせてねといって写しました。
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川の横の通りは歩行者天国になっていてまさにさくらのトンネルです。
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昼食は土手に座ってさくらを見ながら食べました。
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途中にある公園とその付近でさくら祭りがおこなわれていました。
高田高等学校の吹奏楽部が演奏していました。
屋台がたくさん出ていたので見て廻りました。お弁当食べた後なので
アイスクリームだけにしました。みたらし団子がおいしそうだったけど
あきらめました。
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後は川沿いにすごいな、すごいなあと感動しながら近鉄大阪線の大和高田市
駅を越えて桜並木の最後まで行きました。
西にはちょっととがった二上山と雄大な葛城山が見えていました。
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古いさくらの胴体から直接花が出ています。
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きれい!!
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何処でも静かにゆったりとさくらを楽しんでいる姿が見えます。
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今日は一年分のさくらをげっぷが出るほど楽しんできました。
寒くもなく暑くもなく素敵な一日でした。
by yukinachan55 | 2013-03-30 22:18 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

壷阪寺参りと高取町「町家の雛めぐり」

 今日はお昼から壷阪寺と高取町の「町家の雛めぐり」
に出かけました。
お昼まで仕事がある友人と途中の駅で待ち合わせです。
天気予報ではお昼から雨の予報で気がせいていましたが
一時間に二本しかない急行に間に合わず時間をロスしてしまいました。
壷阪寺駅についてまずは高取町の土佐の町家の雛めぐりをしました。
町家の雛めぐりは7年前に町を上げてはじめた3月1日から31日まで
一ヶ月間おこなわれます
店や各家庭の居間で見せることにしそれにイベントを付け加えました。
年々参加するお雛様もふえ今年は98軒が参加されたそうです。
メイン会場では500体のお雛様が飾られていました。
毎年メインテーマを決めて今年は着物とお雛様と花飾りと言うことでした。
 駅を降りてすぐのお店のお雛様と花飾りです。
このように外から見ることが出来るように工夫されていました。
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七段飾りのお雛様は玄関を入ったところに飾られています
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すごい立派な着物を着た市松人形さんです。
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御殿飾りのお雛様です。御殿飾りのお雛様は昭和30年ぐらいまでだそうで
後は屏風飾りになったそうです。
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古い家並の漢方薬やさんです。ここでもお雛様が飾られていました。
町並みも古いまま残っています。
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ここでも居間に七段飾りのお雛様と着物が飾られていました。
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現代作家さんの作品もありました。
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どの家もお店も立派なお雛様で感動しながらのぞいていきました。
メイン会場の500体のお雛様には圧倒されました。
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古代雛と花嫁衣裳です。
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何処の家庭にも玄関に花が生けられていました。
ここは、それぞれが出品したバンキングです。
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最後はこども雛です。
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まだまだ続きますが、壷阪寺におまいりしたかったので
後は外から眺めるだけにしてお寺に急ぎました。
午前中から来てもっとゆっくり見たかったね言いながら
急な坂道を登って壷阪寺につきました。
もう4時5分になっていました。
拝観は5時までなのにバスは四時に行ってしまって後はありませんでした。
仕方ないので、まずはおまいりです。
拝観料600円払って階段を駆け上っていきました。
壷阪寺は浄瑠璃お里沢市の物語で知られる目の本尊さまです
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本殿の十一面観音様です。
しっかり目がよくなりますようにお願いしました
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釈尊一代記のレリーフです。
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時間が無いのであわただしくお参りしました。
大観音像と寝釈迦様です。
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観音様のお顔は見る位置によってお顔の表情は変わります。
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さくらは5分咲きで土日には見ごろになると思います。
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拝観が終わりますというお知らせの音楽がなって
あわてて出口の方へ移動しました。
帰りはバスが無いので車道を歩いて帰ることにしました。
帰り道はお雛様もほとんどしまいになっていましたが
所々雪洞に明かりが入っているところもありました。
帰りも電車が出た所に行ったようで30分待ちました。
次からはもってちゃんと時刻調べてこようねと話しました。
久しぶりに会った友人と今日は9キロぐらい歩きました。
ゆったりと雛人形と花を見ながら春の日を楽しみました。
幸い雨にも降られず素敵な一日になりました。
by yukinachan55 | 2013-03-27 23:46 | ハイキング | Trackback | Comments(2)

私市市立植物園と天の川沿いのさくら

 土曜日天気予報は青空が広がる予報だったのに
雲がなかなか取れないドン曇のお天気でした。
今日は毎年恒例になった枚方市私市の大阪市立植物園にお花見で出かけました。
京阪の枚方で乗り換え私市終点で降ります。
電車から見えるさくらはちらほら咲きでした。
電車はがらがらでお花見客がたくさんいるという感じではありませんでした。
駅前に地元の蜂蜜やお弁当を売る店が出来ていました。
いつから出来たのとたずねると「去年の6月からです」と
答えが返ってきました。
次回はここでお弁当かいますねと声かけて通り過ぎました。
いつもの草原にムスカリが咲いていました。
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さくら開花情報では今年は早くなるといっているけど
植物園のお客さんは少なかったです。やはり大阪では四月の声の聞かないと
お花見気分にはならないのかもしれません。
入場料350円で受付のお姉さんが手製の地図を広げながら
さくらはじめ花の開花状況と場所を丁寧に説明してくれました。
さすがに梅は終わっていました。
杏の花が満開でした。
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今日のメインは糸桜でこのさくらは満開でした。
糸桜がよく見えるところにシートを敷いて、ゆったりとお花見です。
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糸桜が風にゆらゆらゆれているのをボーっと眺めながら
三色団子と桜餅を食べました。。
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青空になるともっとさくらが光るのですが、
それでも大きな糸桜のゆれているのはいつまでも飽きることなく
眺めていました。
静かな中で初音を聞きました。ぎこちなく鳴いていました。
団子も食べ終わってお尻が痛くなってきたので
歩くことにしました。
小彼岸桜が満開でした。
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こちらは寒桜で濃いピンクがいいですね。
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園内では黄色の花が元気でした。
日向水木の花です。
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池の横に一般だけある老木の糸桜です。
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小さい花びらが固まっていた樹で名前が○○桃と書いてありました。
桃花とはちょっと思われませんが白く光っていました。
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今回はお花見なのでお弁当はりこみました。いつもはおけいはん弁当です。
おいしそうでしよう?とても美味しかったです。
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植物園の目玉になったような片栗の花です。
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大きなカメラをもった人がシートを引いて寝ながら片栗の花の写真を撮っていました。
何か興ざめでした。
キクザキイチゲがかわいかったです。こちらには誰もいませんでした。
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ミスミ草もかわいいです。
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野生のものを見た目にはやっぱり、山野草は植物園でなく自然の中で
見たいなあと思います。ハイキングにいこう。
最後に山桜が咲きはじめていました。
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早咲きの寒桜、コヒガンさくら,糸桜は満開でしたが
染井吉野や山桜はこれからです。
ゆったりとした時間を過ごしました。
植物園から天の川沿いに交野市駅まで歩くことにしました。
天の川は天の川伝説があるところで両岸に公園等が整備されています。
電車からのさくらがぱらぱらとしか咲いていなかったの
あまり期待していなかったのですが、満開のさくらに出会いました。
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帰ることになって青空になってきました。
遠くから見ると真っ赤に見えているので何の花かと楽しみに近づいてみました。
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豆さくらでした。
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最後は交野駅前の紅一重さくらです。
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今日は曇り空だったけど、早咲きのさくらを堪能できました。
by yukinachan55 | 2013-03-23 20:54 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

京都高麗美術館と出町柳のおかめざくらと柳の木

 今日は朝から曇り空でお昼からは雨の予報でした。
他の用事を済ませ、一月に行った高麗美術館に再度行きました。
「書画と白磁そして民画の世界」展を見ました。
昨年の秋に韓国ソウルに行った時に買った子ども美術館の
「金正喜」の作品がここで展示されていてなんかうれしくなりました。
陶磁器は粉砕陶磁器の茶色が気に入りました。
それと民画の魚釣りのおじさんの顔がなんとも言えず面白かったです。
撮影禁止なので写真が無いのが残念です。
受付のポスターです。
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売店コーナーにメドップのネックレスが展示されていました。
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外に出ると予報どおり雨が降り出しました。
バスで出町柳に出るとバス停の前の長徳寺のおかめ桜が満開でした。
残念ながら雨が降っていたので光っていませんが
きれいでした。彼岸桜の豆桜を交配したものでおかめ桜と名づけられたそうです。
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出町柳の地名のとおりかもがわ沿いに春の緑の代表柳の新芽が
噴出したところです。雨の中でもひかっていました
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雨に降られたけれど、駅の近くのジャズ専門の喫茶店でコーヒー飲みながら
レコード一曲分聞いて満足して帰りました。
by yukinachan55 | 2013-03-20 23:45 | お出かけ | Trackback | Comments(4)

今週読んだ本 「明日のマーチ」「さくら」と 味噌ちゃんこ鍋

 先週水曜日は久しぶりにシンフォニーホールであった
「フジコ・ヘミングのコンサートに行きました。
昨年歌舞伎の勘三郎さんが亡くなった時に見たいものや聞きたいものが
あれば、思い切って機会があるとき行っておかないといけないと
何か差し迫った気になってコンサートのチケットかいました。
それが先週でした。
良かったです。感動しました。CDで聞くのとはまったく違います。
優しい、引き込まれるような音でピアノの周りで音が踊っているようでした。
やっぱり直接見て聞くのはいいです。
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今週読んだ本は
「明日のマーチ」石田衣良著
ブックセンターの棚で見かけた本で表紙の絵がかわいかったので
ちょっと立ち読みしたら、やめられなくなり借りました。
 お話は山形県の工場を派遣切りにあった四人が偶然
解雇通知の張り紙の前で出会って、
とりあえず何もすることないからということで山形の鶴岡から
歩きはじめます。最初は四人でずっとそのつもりだったんですが。
東京まで600kmを一ヶ月かかって歩きとおしますが。
最終的にはずいぶん違った形になります。
 人とのかかわりを極端にさける修吾は一定の期間働いて
あとは野宿をしながらいつも歩いているという人で
歩くことにかけては一から十まで知っていてこの旅のリーダーです。
 伸也はパソコンを触らせたら天下一品でブロクを持っていて
すごい数のフォロアーがおり、今回の旅をブログで
紹介することによって自分を今の位置から脱却をしようとしている
 豊泉は在日中国人三世だけど中国語はまったく話せない
美容師になって店を持ちたいと思っています。
明るい性格でムードメーカーです。
陽介は大学を卒業したけど就活に失敗して派遣で働いている
やりたいことも特に思い浮かばない普通の青年で
それでも今回の旅で何かを掴もうとしている
陽介の視点から話が進められていく
最初は野宿しながら、修吾の指導の下に歩き続ける
そのうち伸也のブログが注目されるようになり
派遣切を訴え先頭に立って運動するという風になっていく
修吾の過去のことがあったり、それぞれ四人の
立場もあり崩れそうになりながらも
電車や飛行機や車で移動するのではなく自分の足で歩く
視点から者を見れるようになる。
四人はそれぞれ個性もあるがこの四人がそろって初めて
今回の旅が出来たことを四人はしっかり心に留めている
そしてブログの影響があった四人のあとに続く人が増えに増え
最終的には2000人に増えてしまう。
そうなると四人の力ではどうすることも出来ず
官僚やテレビ局やnpoなどの協力をあおぐようになり
なるようにしかならないようになってしまう。
しかし、最後に陽介の判断で素敵なゴールになる。
一緒に歩いたような読後感でした。
面白かったです。
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二冊目は「さくら」西加奈子著
先日読んだ「きいろいぞう」と同じ作者です。
単行本をリクエストしたのですが、文庫本で手元に届きました。
お話は
きょうだい三人 
何事もこなしかっこよくみんなの憧れの的の兄と
何でも兄のあとをついてまわる弟と
頑固で自分の思ったとおりしか動かない妹
家族のことを思い必死で働く父親と
三人にとても優しく家事もこなす母親の
五人家族の元へ弟と妹が近所から犬をもらってきます。
いつもは妹の言うことを優先する弟がそのときだけは
自分の意思を通してか弱そうな犬は
もらってきた犬を尻尾の桜の花びらがのっていたことから
「さくら」となずけられます。
兄の誕生から二十年の家族の生活と
問題が起こったときにいつも優しくいい働きをして
さくらとこども達の成長をたどっていきます。
兄が交通事故で半身不随になり、その後なくなってしまいます
父は家を出、過食とアルコールにおぼれる母親
うちにこもってしまう妹、東京の大学に逃避する弟
しかし、年末に父が帰ってくるということで
弟は家に帰ります。
そこには年老いたさくらがいます。
話は弟の視点からかかれています。
最後は苦しかったけど、少し先が見えてくる家族の
様子を見守るさくらの姿が素敵でした。
一気に読みました。何かひきつけられる小説でした。
面白かったです。
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今日は今年の最後のなべになるかなあと思います。
味噌ちゃんこです。
美味しかった。
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今週は韓国語の小説を読む予定です。
by yukinachan55 | 2013-03-17 23:11 | 読書 | Trackback | Comments(0)

韓国映画「裏話」監督は狂った。

 今日は暖かかった。その分花粉がしっかり飛んでいました。
花粉症の走りみたいなもので、ひどくは無いけど
花粉が飛んでいるのはよくわかります。

第八回大阪アジアン映画祭が三月八日から十七日まで
開かれています。
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偶然ですがその中で先日二月二十八日にソウルで見た映画「뒤담화」(裏話)
감독이 이쳤어요」(監督が狂った)
が上映されると一覧表に載っていました。
九条のシネヌーボで上映されるという事でこれはみないといけないと
思って駆けつけました。
韓国語で見たとき、大体の流れはわかるのですが、
ほとんどドキュメンタリーに近く俳優達が勝手にしゃべっているので
詳しい内容がまったくといっていいぐらいわかりませんでした。
今日は日本語字幕が入るのし、二回目に見るので楽しみでした。
めちゃめちゃおもしろかったです。
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そしておまけがありました。
この映画の監督 이재용(イジェヨン)監督が映画の最後に
舞台の前でインタビューを受けるということになっていたそうです。
ラッキーです。
若い監督です。ペヨンジュンのスキャンダルを撮った監督です。
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インタビューしている方は映画祭の責任者の方のようでした。
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通訳者の方です。おかげさまで通訳無しで大体聞き取れました。
みんなより先んじて笑うことが出来ました。
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この映画はチラシにあるように14人の俳優さんたちをつかって
二日間で十分の短編映画を撮るということで
監督はロスアンゼルスにいて現場には監督がいなくて
スカイプをつかって映画を撮るという新しい試みをします。
その上にそれを撮っている時の様子をドキュメンタリー風に映画にしたのが
この映画で、二重構造になっていて短編映画の部分と
それぞれの映画俳優やスタッフの動きなどがごじゃ混ぜになっています。
私の韓国語の力ではちょっと無理でした。
やはり日本語字幕があって大笑いしました。
監督のお話では監督は短編映画を撮ることに集中していて
ドキュメンタリーの方はほとんど俳優さんたちが自分たちで
自作自演してくれたそうです。
実際は三日間で取ったんですが、編集には8ヶ月かかったそうです。
内容にも触れてお話も面白かったです。
会場から質問を受けました。
私は最後に勇気を出して韓国語で感想を述べました

안녕하세요.
나는 2월말에 이 영화를 서울에서 보았습니다.
알고 있는 배우가 많았서 보았습니다.
영화는 대개 알았습니다만,
자세한 내용은 한국어가 어렵게 몰랐습니다.
그러나 아시안 영화제에서 상영된다고 알자마자 보러 왔습니다.
이번은 일본어의 자막이 있으므로 알기 쉽고 매우 재미있었습니다.
고맙습니다。

やった。やった。韓国語で話せました。
映画館の入場者が三人だったことは言いませんでした。
通訳の方が日本語に訳してくれました。
汗いっぱいかいたけど、いい経験になりました。ははは
by yukinachan55 | 2013-03-12 22:34 | 映画 | Trackback | Comments(0)

先週読んだ三冊の本・「ふくわらい」「談志が死んだ」「ことり」

 冬の寒さから、春めいて段々暖かくなって梅が咲き、
木蓮のつぼみもぐうんと膨らんで気持ちは弾んでいるんですが、
一方花粉、黄砂、2.5とありがたくないものも一緒にやってきています。
最近面白い本に当たっています。
途中で嫌にならずに一気に読んだ三冊です。

一冊目は
「ふくわらい」西加奈子著
先日「黄色いゾウ」を読んで面白なあと思って次にリクエストして
二ヶ月かかってやっと手元に届きました。
少し特異な育ち方をした定が主人公です。
愛情いっぱい育ててくれた母親を5歳で無くし、
あと、世界を旅してそれを職業にしている父親と一緒に
世界中それも、どちらか言うと人が行かない所を旅すると
言う経験を持ち小さいときから唯一ふくわらいを
闇の部屋で完璧にやりこなすことを趣味に持つ少女です。
大きくなって編集者として生活しています。
乳母の悦子、友人になる同じ科の編集者などを通じて
彼女の持っている皮を破っていきます。
面白かったです。
言葉は文字の集まりで、文字で構成され
言葉で文章が作られる。当たり前のように思えることを
改めてすごいことだと思った。
実物と言葉で規定されることが本当のことなのか
主人公定の事実を見通す、言葉に左右されずに自分の目で見
自分の頭で考えそれをそのままストレートに表現する
言葉で規定することによって事実を見ることが出来なくなっている
現代のあり方を痛烈に批判しているように思った
定の周囲との隔絶した生き方に変化をもたらすのは周りの
人間であることも面白い。
どんな人間でも一人では生きていけない。
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二冊目は
がらっと趣が変わって「談志が死んだ」立川談志楼著
面白かった。
超スピードの落語を聞くように読んでしまった。
あの有名な立川談志が亡くなってから著者が書いた本です。
なぜ立川流が発足したか?
それに深くかかわっている著者がそのことをはじめ
江戸落語会の歴史や落語家達の事実をそのまま?だと思う
書かれていて、なるほどを面白かった。
その上参議院議員の選挙の時の全国遊説の苦労や
最下位50位で当選し、自民党に請われ入党しそしてすぐ離党した
いきさつなど、よくわかり面白い。
談志の交遊の広さもすごいなあと思った。
談志が晩年痴呆がすすみ、症状が現れ作者もそれが原因で
ひどい目にあうことになる。医者に確かめ談志のわがままでなく
病気が原因であることがわかってがっくりくるが
そこは人間ひどい仕打ちに読んでいる方も辛かった。
著者だけでなく、弟子達はそれなりに談志の病気の状態を
気づきながらそれなりに対処していく。
談志のけちの話は面白く。けちも壮大になると笑うしかないだろう
落語家の仲間も成功したものもいれば途中で挫折したものもいる
よくわかる読み物だった。
談志の悪口を言うと三時間は持つと本人が言ったと言う。
それにしてもみんなよく飲む、病気になるのは当たり前みたいだ。
面白い本だった。
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三冊目は
「ことり」小川洋子著
又雰囲気ががらっと変わった小川ワールドにどっぷりつかった。
「ことり」とともに一生を生きた兄弟の物語です。
幼い時に突然人の言葉を失い「ポーポ語」しか話さなくなった
兄と唯一その言葉を理解できる弟がいます。
母親は必死になって兄の言葉を取り戻そうとします
父親は自分仕事に夢中になることによって兄から目を離します。
ポーポ語はことりが話す言葉では無いかと思います。
両親がなくなり兄弟は二人で生活します。
弟は近くのゲストハウスの管理人をし兄を支えて生きていきます。
二人の生活は規則正しく、少しでもたがえることはありません。
近所の薬局で買う一本の飴「ぽーぽ」は兄の毎水曜日の
行事です。兄が作る飴のからで作ったブローチが
母親の胸に飾られることも有りました。
近所の孤児院そして後には幼稚園の庭の隅にある鳥のゲージが
兄の大好きな場所です。そこにはいつも弟が付き添っています。
変わらぬようでも二人の生活は徐々に変化していきます。
兄の薬局の店員さんへのお礼ブローチは受け入れられませんでした。
兄が鳥小屋の側でなくなり、それを発見してくれた園長さんは
二人の数少ない理解者でした。
兄が亡くなって、弟は鳥小屋の掃除をすることで兄と一緒に
いることを体現していきます。
その後仮想旅行早めになり、図書館で鳥が載っている
本ばかり借りる弟に興味をしめした司書さんに淡い思いを寄せますが
それだけに終わります。
静かにひとりで生きていく弟にも世の中の移り変わりと加齢は
容赦なく迫ってきます。
理解ある園長さんから変わった園長さんと世間の流れによって鳥小屋の
掃除は出来なくなってしまいます。
鈴虫の声を聞く老人など、目白の声のコンクールなどめまぐるしいものも
彼の生活に入ってきます。
最後には静かに鳥の側で眠るように綴じます。
せつない、それでいて考えさせられる一冊でした。
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おまけは先日ソウルの空港で買ってきた雑誌{良い考え」です。
ゆっくり開いたページのお話を一つずつ読んでいます。
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本ばかり読んでいて韓国語の勉強がお留守になっています。
でも本は面白い。
by yukinachan55 | 2013-03-11 12:17 | 読書 | Trackback | Comments(0)

大阪城の梅林は八分咲きでした

 今日は午前中パタパタしていました。
相変わらず花粉が飛んでいます。
滅茶苦茶暖かく外に出ると日傘がいるような陽射しです。
急に暖かくなったので、なんとなく身体がしゃきっとしません。
天気予報を見ると明日はお昼から雨になりそうです。
思い立って二時過ぎから大阪城の梅林を見に出かけました。
さすがにすごい人でした。京橋の方から入りました。
桜のつぼみはまだまだ固いですが、ちょっと大きくなったように思います。
柳の新芽が出かけていました。
樹木もちょっと春めいてきています。
大門を入ったところでみんなが集まっているので何かと思うと
鷹を飼っている人がみんなに見せていました。
門を入るとすぐ梅林になっています。
ヒトヒトヒトでした。私もそのひとりです。しっかり咲いていました。
香りが漂ってきていました。
今日一番元気に咲いていた豊後梅です。
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今年の梅は花の付が悪く、花が小ぶりになっているように思います。
寒さのせいかなあ?
梅らしい梅白加賀です。
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紅千鳥も元気でした。
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私の大好きな梅の花「おもいのまま」です。
同じ木に紅と白が同時に咲きます。
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名前忘れたけどかわいい白梅
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大阪城は健在でした。
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薄ピンクの梅 その時は名前覚えているつもりでも覚えていない。メモですね。
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まだまだつぼみの固い木もありました。
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いつものことですが、高台に登って梅林全体を眺めます。
心なしかかすんで見えます。
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彼岸桜がしとやかにハナをつけていました。
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おまけの飛行機です。
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人は多かったけど、空いているベンチに向って突進し
座ってビールとどら焼き食べながらゆっくり出来ました。
暖かかったので楽でした。
楽しい梅見でした。
by yukinachan55 | 2013-03-09 22:09 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

最近読んだ本、三冊です

 二三日前から急に春になって、花粉がパンパン飛んでいます。
最近それなりに本は読んでいるのですが、ブロクに書く時間を
本を読む時間に当てていました。ここでちょっとまとめて紹介だけ;

一冊目
「バーポン・ストリート」沢木耕太郎著
友人に借りたエッセー集です。
15編あって作者の真面目な考え方が伺えるエッセー集でした。
もっとハチャメチャナ人かと思っていたけど、いったって堅い人でした。
あとがきで北京でも秋でもないから、北京の秋という風に
タイトルの由来はバーボンともストリートとも関係ないから
「バーボン・ストリート」なんで連載を前に苦し紛れにつけた
タイトルという説明がありました。
豊富な知識がちりばめられていて参考になったり、
すごいなあと思ったり楽しく読みました。
随所にある挿絵が素敵です。
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二冊目
「大きな音がきこえるか」坂木司
小さいときから苦労することも無く親の愛情の中で
育った高校生が、何か充実したものをと求めている時
友人に背を押され、アルバイトして資金をためて
アマゾン川の逆流「ポロロッカ」にサーフィンで
のりに行くお話しです。
友人、アルバイト先の先輩。アマゾンの奥地で
働くおじさん、旅行会社の社員、中華料理店の娘さん
本人の努力もあるけど、周りの人に支えられて
本人の夢を実現させるお話です。
少し前の日本人皆中流階級時代のお話ですね。
あまりにもことがうまく行き過ぎてちょっと???
という感じで読み終わりました。
しかし、人の繋がり、偶然というのはその人が持っている運があり
それをどうするかも運だなあと思わせます。
気楽に読めるといえば読めるけどこんなことできない人が99、99%
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三冊目
陰陽師「酔月の巻」夢枕獏著
陰陽師シリーズも始まってから25年になるそうです。
十二冊目です。大体読んでいます。
安陪晴明と源博雅が庭の見ながら縁台で二人して
ゆったりと酒を飲んでいる所に困った人が相談に来る場面からはじまり。
それを聞いて二人で解決に出かけて陰陽師晴明の不思議な力で
解決するというパターンになっています。
困った相談というのは平安貴族が、首がなくなったり、動物がばけてでたり
鬼があわられたりといった具合です。
平安時代の暗がりの中の絵が浮かんできます。
その中の「新山月記」は中島敦の「山月記」を読んだあとなので
興味を持って読みました。
表紙の絵のとおり、人が虎になってしまうお話しです。
牽牛星と織女星のお話も雄大のお話です。
時々芦屋道満も参加して,さっと読める本です。
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ブックセンターに予約してあった本が一度にやってきました。
韓国から買ってきた本も有るし当分読書三昧の日が送れます。
by yukinachan55 | 2013-03-08 13:17 | 読書 | Trackback | Comments(2)

最初の第一歩 毎日一つ感動


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