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三連休の立山・黒部の旅 

 七月の三連休は立山室堂平と黒部ダムのハイキングに出かけました。
本来は立山三山を縦走したいのですが、やっぱり腰が不安なので室堂平の散策と
黒部ダム付近の散策にすることにしました。
 一日目 大阪→富山→立山(ケーブルカー)→美女平(高原バス)天狗平(宿泊)
 二日目 天狗平→室堂(トロリーバス)大観望(ロープウェー)黒部平(ケーブルカー)
 黒部湖周遊 帰りは逆
 三日目 天狗平→室堂散策→ 富山まで出て大阪まで帰りました。

 三日間ともお天気に恵まれ素晴らしい景色の中で過ごしまいた。
朝の気温は8度お昼は24度くらいで大阪の暑さがうそのような気候です。
残念なことに写真を撮ろうと思ったらカメラが故障していました。
腹立たしかったけど、カメラに当たっても仕方ないからインスタントカメラを
買いました。
大阪を8時半ごろサンダーバードに乗ると3時ごろには宿舎がある2450mの
天狗平に着きます。
天狗平の遊歩道を散歩しました。まだ雪が残っていて久しぶりに雪の上を歩きました。

山の花を見るのも久しぶりです。
黄色い花はシナノキンバイです。
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雪がとけて最初の頃に咲くチングルマの花です。
チングルマの花が一番元気に咲いていました。8月になると花が咲き終わって綿毛のようになります。
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残雪がよく似合うチングルマの花です。b0044296_16425642.jpg


ピンクのかわいいコイワカガミの花です。
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残雪の山をバックに咲いているのはコバイケイソウです。
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二日目はトロリーバスとロープウェーとケーブルカーを乗りついて
黒部湖を見に行きました。
立山の雄山の700m下を走っていきます。
こんな2500mの山の中をくりぬいて通れるようにする人間の技術と労力に脱帽です。
大観峰から見た後立山連峰と黒部湖です。
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黒部湖から見た立山三山(雄山・大汝山・富士の折立)です。
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黒部ダムを展望台からみます。
すごい迫力で本当にこんな大きなものを作ったのかと感心します。
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虹がかかっています。見る角度によって虹がひとつになったり二つになったりします。
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大きな黒部ダムに感動しながら周囲の山を見渡し満足しました。
紅葉の秋が一番人が多くロープウェーも二時間待ちになるそうです。

室堂周辺の散策です。
雪がたくさんの頃谷筋です。
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ミクリガ池にも雪がたくさんのこっていました。
周囲を歩く時も雪を踏んで歩きました。
室堂平から見た大日岳です。
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宿舎から見た立山方面です。
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剣岳・別山方面です。
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思うように写真が取れませんでしたが、祖のぶんゆっくり残雪に山を見て、
花を見て、山の空気を吸って帰ってきました。
次回は山登りができるように、がんばってみようかなあ。まずはダイエット。
by yukinachan55 | 2011-07-27 17:09 | 旅行 | Trackback | Comments(7)

 『天竺へ』 三蔵法師3万キロの旅  奈良国立博物館

 今日は奈良国立博物館で行われれいる『天竺へ』三蔵法師3万キロの旅
を見に行ってきました。
 7月からNHKラジオカルチャーで聞いている
『中国古典の中のスターたち』で三蔵法師のお話があったところでした。
鶴橋から近鉄で奈良へ出ました。
以前は前売り券が売られていたんですが、今回は展覧会が開催されたら
前売り券はまったくなくなるそうです。
前売り券も100円安くなるだけです。だんだんせこくなってきた感じがします。
商店街を歩くと100円ショップとかできていて雰囲気が変わってきています。
猿沢の池の亀に会いに行きました。
池から見た興福寺の五重塔です。
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昼食はいつもの通りお好み焼きやさんでうどんをいれたお好み焼きを焼きそばを
食べました。
南円堂におまいりしました。
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 後は奈良公園を歩いていくと国立博物館に着きます。
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今回の展示は国宝「玄奘三蔵絵」急報の旅 全12巻 190mの巻物を
一巻から順番に展示してあります。
玄奘という僧が歩いた中国からインドへの地図が掲げられています。
すごいです。これだけの距離を歩いてお経をとりに行って
17年かかって、帰ってくるのですからすごいとしかいいようがありませんでした。
この巻物は14世紀に日本人によって書かれ、精巧な絵で色が鮮やかで、
本当に素晴らしいものでした。
墨で書かれた字が読めたらもっといいんだけどまったく読めませんでした。
玄奘のインド求法にささげた旅の事績が現在の広く親しまれている
西遊記の物語へと編纂されていきます。
玄奘の業績の素晴らしさと日本の絵物語の素晴らしさに感動しました。
 現在藤田美術館に所蔵されている「奈良朝写経の名品大般若経387巻の
展示をみました。
すごいボリュウムで圧倒されました。
玄奘は持って帰っただけでなくそれを全部翻訳したというのがまたすごい
世の中には天才がいっぱいいるんですね。
面白かったけど疲れました。
絵は全体を見るだけだけど博物館の展示は読まないといけないので
とても疲れます。
帰りに駅前にある、クラシック喫茶でコーヒの見ながらピアノ協奏曲を一曲聴きました。
鶴橋ではトッポギとチジミとキンパブをビールを飲みながら食べました。
充実した一日でした。
by yukinachan55 | 2011-07-23 18:55 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

映画「大鹿村騒動記」

 昨日は韓国ドラマ「トンイ」にはまってしまい映画に行く時間がなくなりました。
今日は韓国語のレッスンが朝10時からあり、その続きで思い切って映画に行きました。
原田芳雄主演の映画です。
原田芳雄でいつまでたっても野性味があってその中に知性を感じさせます。
映画は長野県大鹿村の歌舞伎が村の努力で江戸時代から300年続いている伝統芸能です。
この村の歌舞伎是清役をずっと続けてながら『ディア・イーター』という食堂を経営している
風祭善(原田)が主人公です。
彼は18年前に妻が友人治と駆け落ちするという惨めな過去があります。
その治が妻が認知症になったからといって村に帰ってきます。
これが事の騒動記の始まりです。
二人が帰ってきて怒り狂う善ですが、結局5日後に大鹿歌舞伎があるから
それを見て行けと言って住み込みで働き出した姓同一障害で悩む青年の
部屋に泊まらせます。
妻は正気を取り戻す時もあり、そのときは後悔の苦しみを訴えます。
しかし、認知症の症状が出る時は何もわかりません。
これが騒動の元です。
妻の面倒を見切れなくなって歌舞伎をやめると言い出す善ですが
相手役の女形のバスの運転手が怪我をしてしまって
妻と一緒に歌舞伎を演じることになります。
気づいたら治も黒子で出演します。
男二人に女一人の三角関係が悲惨になるはずが、互いに認め合っているような感じがします。
他の出演者も女形のバスの運転手は好きな相手になかなか告白できず
役所の女性職員は東京へ行ってしまった恋人を思って吹っ切れない自分を
もてあましているし、歌舞伎の裏方の郵便局員や、その他の人々も
どこか牧歌的なゆったりした感じがし、互いの人間関係を作っています。
歌舞伎を演じることで強いつながりを持つ村人達です。
実際の歌舞伎の場面が出てきて楽しい映画になっています。
歌舞伎を演じているときに観客からおひねりがいっぱい投げられるのも面白かった。
歌舞伎の最後に是清が後の源氏の社会を見るのがいやで
両目をくりぬくのですが、そのときのせりふが
『仇も恨みも是まで是まで」と言います。
この映画の主題だと思いました。
出演者が個性豊かな人ばかりで、なんか仲間内で映画作ったような
和気合いあいとしたムードの映画でした。

7月16日からの三連休立山黒部に行ったのですが、
カメラが壊れてしまってインスタントカメラで撮ったので
写真ができ次第アップします。
by yukinachan55 | 2011-07-22 00:46 | 映画 | Trackback | Comments(0)

韓国映画「チョン・ウチ 時空道士」

 今日は映画の日
韓国映画にしようか?中国映画にしようか?迷ったけど
結局韓国映画「チョン・ウチ時空道士」を見ました。
カン・ドンウォンのファンは絶対に見逃せない映画です。
韓国のファンタジーはどのようなものかと興味がありました。
物語は500年前に妖怪が暗躍していた頃に、妖怪を封印していた
道士と仙人が間違って一日早く戸を開いたために
手違いが起こってしまったというところから話が始まるのですが、
見始めた最初は三人の仙人と道士の関係がよくわからなかったので
意味不明のまましばらく見ていました。
結局はファダムという道士が神の力を持つ笛を手に入れるために
チョン・ウチ(カン・ドンウォン)の師匠を殺し、チョンウチに罪をかぶせます。
そして笛を手に入れたかと思うと三人の仙人が出てきて
チョンウチを絵の中に封印してしまいます。
封印される前にその笛を持って封印されてしまいます。
そして500年後封印がとかれ、現在のソウルでのお話になります。
すごいアクションの連続でそのほうに目が行ってしまって
内容は今ひとつぴんときませんでした。
チョンウチの友人役{馬または犬の化身』が面白かった。
イムスジョンが演じる未亡人の役も今ひとつよくわからなかった。
よくわからない部分もあるけど、アクションを楽しむのには
面白い映画だった。
途中眠くなるのは、日本人のわたしにとっては韓国映画は
どうも一つ一つのシーンがひつこく感じるんです。
とにかくカンドンウォンはかっこよく、動きもきれいで素敵です。
カンドンウォンを見るための映画でした。
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by yukinachan55 | 2011-07-13 00:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)

韓国映画『あなたの初恋さがします」

ちょっと遡って先週金曜日のことです。
四ヶ月目の歯科検診に行きました。
もっと待たされるかと思ったけど、時間通りに終わりました。
夕方から始まる韓国語レッスンまで時間があるので
映画を見ることにしました。
大阪市内の地下鉄は金曜日はフリーチケット600円があります。
今まで使ったことなかったんですが、これを使ってナンバで途中下車
して映画に行くことにしました。
時間を見たら韓国映画『あなたの初恋探します』がぴったり合ったので
この映画にしました。
 映画は主演がずっと昔ソ・ジソプのかわいそうな映画『ごめん、愛している」の
相手役のはかない女性イム・スジョンです。
男優ははコーヒプリンス一号店のコン・ユでした。
見るまで知りませんでした。
物語は現在バリバリ働いている女性ジウ(イム・スジョン)は
10年前にインドに行った時に知り合った初恋の男性が忘れられず
いまだに結婚していません。
そんな娘を心配した父親が「初恋さがし』の会社に
申し込むということで始まります。
一方コンユふんする男性は不器用で旅行者を首になります。
会社勤めは無理と見『初恋さがし会社』なるものを設立します。
こんな会社成り立つのかと最初から疑問ですが?????
まあ、それはそれで話が進んでいきます。
インドのロケが素敵で、彼女がインドへいく理由になったブルーシティーは
素敵な街でした。インドのサリーもきれいし人の多いのもすごいなあと思いました。
 後は、彼が作った資料を下に初恋の人探しが始まります。
二人であちこち探し回ります。
人違いの相手の男優さん、ドラマで見たことある人がいました。
どたばたと探している間に二人の間に恋らしきものが芽生えるのですが?
最後に見つかっていざ会うだんになると
結果が怖くてしり込みしてしまう彼女です。
前に進んでみないと何もわからないし、変わらないという彼の言葉に
勇気を出すジウです。
お決まりのパターンの映画でした。
イム・スジョンがかっこいい舞台監督を務めています。
以前見たときより年はとっているけどたくましくなって素敵でした。
コン・ユは役柄ナンだけど、あの髪型はいただけません。
彼女の回想シーンに出てくる彼はかっこいいんだけどね。
韓国では何事にもこう思ったら当たりかまわず、進んでいく女性が
ドラマの中では当たり前になっていたけど。
前に進むのがとても努力がいる女性もいるんだ
どこの国でもいろいろな人がいるんだと改めて思いました。
まあまあ、面白かった。

インドのロケシーンに刺激を受けてインドに行きたくなりました。
お正月に行ってみようかなあなどと考えています。
by yukinachan55 | 2011-07-11 15:54 | 映画 | Trackback | Comments(2)

真夏の金剛山正面道ハイキング

 梅雨もあけ本格的な夏空の下金剛山にハイキングに行くことにしました。
カトラ谷方面は砂防工事のためルートが変更になっているとの事で
金剛山のほとんど全行程階段の正面道を歩きました。
 
 近鉄阿部野橋→富田林→バスで金剛山登山口→正面道→頂上
富田林のバスの停留場は拡張工事中でした。
バスのルートも少し変更になっていました。
バスに乗る人は少ないです。以前は満員で走っていたけど
最近は座れないことはないです。
登山口まで高度を上げてくれるので助かります。
バスを降りるとさすがに下界よりも涼しく、空気が違います。
登山口からはまずトイレによって、靴紐締めなおし、杖を持って出発です。
バスに乗る人は少ないけど、車の駐車場は満員です。
アジサイが今真っ盛りでした。
ピンクのアジサイがきれいだったので一枚撮りました。
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せせらぎの音を聞きながら登っていきます。
始めから汗が滴り落ちます。
堰堤が新しくできたいました。
何合目の標識が新しくつけられていました。
まずは二合目で休憩です。
正面道はほとんど階段で整備されているので、とにかく黙々と登ります。
次の休憩は5合目の以前茶店があった跡地です。
ここは昔から風がよく通り休憩場所にはもってこいの所です。
新しく東屋風の休憩所ができていました。
ウルトラマンとバルタン星人がたっていました。
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ところどころに観音様が祭られています。きれいなお顔です。b0044296_20262415.jpg


六合目、六、五合目、七合目、八合目、九合目と階段を登ります。
汗が眼鏡に落ちて、前が見えなくなったり、首にまいているタオルが
ぼとぼとになるくらい汗をかきました。
最後に急な階段をひと登りして、楽なルートを選んで頂上です。
頂上の売店でビールを買って食事をしました。
気温は25度でした。
展望台の木陰で日焼けに気をつけながら少し昼寝をしました。
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今日は六甲から淡路島、関空までとてもきれいに見えました。
次にお寺におまいりして般若心経を一巻上げました。
夫婦杉の横をとおり、葛城神社にもおまいりしました。
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山アジサイの外は花がほとんどなかったけど、ホタルブクロがところどころ咲いていました。
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園地の展望台からも周りを眺めました。
南の方は大峰の山、東は奈良の山、西は岩わき山から淡路島まできれいに見えました。
近くではPLの塔と狭山池がくっきり見えました。
展望台の下の広場の真ん中に夏椿の大きな木がありました。
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花をアップで見ると
夏椿は一日で咲いて散るので木の下に花が散っているのに木にはつぼみがいっぱいついていました。
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くがいそうの花にモンシロチョウ、ヒョウモンチョウ、アサギマダラチョウなどの喋喋が
たくさん訪れていました。
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やまぼうしの花が咲いています。秋には赤い実をつけます。
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みんなは伏見峠を降りたけどわたしは腰の様子を見るため用心して
ロープウェーで降りました。
乗り場に行ったら出たとこで30分待って乗って降りたら
バス乗り場のは歩いた人の方が早くついていました。
後はバスに乗って富田林に出て、阿部野橋でビールで乾杯しました。
いい汗かいたハイキングでした。
by yukinachan55 | 2011-07-09 20:56 | ハイキング | Trackback | Comments(0)

韓国映画「風吹く良き日」と「鯨とり」

 今週の水曜日映画の日は地下鉄九条駅近くの
小さな映画館「シネヌーボ」で上映されている韓国映画を二本見ました。
地下鉄を降りて商店街から少しはなれてところにある映画館で
パンフレットを見て行きましたが、ちょっとわかりにくい所にありました。
   『韓国の国民俳優アン・ソンギ主演
   昨今の韓国映画の隆盛の原点にある
   激動の時代の名作映画日本を連続公開!!』
とうたってあったので面白いと思い行くことにしました。

 「風吹く良き日」
ソウルの町外れで知り合った田舎から出てきた三人の若者
中華料理店の出前持ちトッペ、理髪店の下働きチュンシク、ホテルの使い走りキムナム
で、三人は互いに励ましあい、ケンカしながら、思い通り行かない生活を送っています。
働いている職場でもみんな生きるのに必死の様子です。
30年前の発展する前のソウルの様子がなんかとても懐かしく感じます。
荒れはてた土地に立つ工事中の建物、ゴミがいっぱいの道路。
モノクロの映画を見ているようです。
三人がそれぞれ思いを寄せる相手からは裏切られます。
トッベはお金持ちのお嬢さんにいいように相手にされ、傷つけられます。
キムナムは大きなホテルを立てる夢を彼女を一緒に夢見お金を預けて
そのまま持ち逃げされます。
チュンシクは相手が家族を養うために金持ちになびいてしまったため
傷害事件を起こして刑務所に入ってしまいます。
彼らを温かく見守る屋台の夫婦は奥さんが子どもを置いてなくなってしまいます。
土地をだまされたと訴えながら聞き入れられず亡くなってしまう老人
中華料理屋の主人、奥さん、雇い人の三角関係、など
貧しさゆえに苦労し、必死になって生きていく姿が描かれています。
トッペがいきていくには見ざる、言わざる、聞かざるでいなければという言葉が
印象的でした。
金持ちのお坊ちゃん、お譲ちゃんたちが人を馬鹿に乱暴狼藉を働いた時
キムナムが子ども達に金をかけて教育してもあんな学生ではなあ?
というのも社会批判として面白く聞きました。
そんな中でチュンシクの妹がさわやかでした。
キムナムに召集令状がきて、三人が別れ別れになります。
三人の友情がどんなに大切なものだったか気づいた瞬間でもあります。
トッペがボクシングを習いながらいくら打たれても倒れても
立ち上がっていく姿がどんなことをしてもいきていくエネルギーがほとばしっていました。
30年間でこれだけ変わったのかと今の韓国ソウルの様子から想像できないくらい
泥臭い、それでいて懐かしい映像でした。
格差社会の問題や、召集のこと等いろいろな社会問題はあるけど
前を向いて歩いていく力に圧倒されました。

この映画に出ている俳優さんが、今のドラマに出ていて
うわーこんなに若かったんだわ。あ!この人どこかで見たことある
という楽しみもありました。
面白かったです。

  『鯨とり」
韓国では大きな夢を掴むという意味だそうです。
ピョンテは小柄で何をやってもうまく行かなくて、学校の勉強もたいしたことなく
好きな女子学生にも手ひどく拒否されます。
ある日年上のおばさんにだまされて警察にひっぱて行かれた所で
無実の罪に陥る所をインテリ浮浪者の『親分』に助けられます。
ピョンテは親分について回ります。
親分は本当に浮浪者で動物園にねぐらがあります。
その生き方が迫力があってじめじめしないで頭で考えて明るく
生きています。
物語はピョンテが親分に連れて行かれた売春宿で
失語症のチュンジャに会い一夜をともにします。
そして彼女が東海の離島出身でソウルにあこがれて出てきたとわかります。
しかし、彼女は母親のいる故郷に帰ることを熱望しています。
ピョンテは最初に会った女性と結婚すると決めていて
彼女を救い出し故郷に連れて行く決心をします。
この旅で鯨を見つけようという思いもあって。
もちろん親分と一緒に逃避行をするんです。
彼女を救い出し、救急車を奪い東に向け逃避行が始まります。
救急車がガス欠になり百姓さんのトラクターに便乗します。
食べ物を恵んでもらうために村を踊り歩きます。
そこで集めた食べ物を親分とチュンジャは美味しく食べますが
ピョンテはなかなか手がつけられません。この辺が面白い。
最後におなかが空きすぎて食べ始めます。一歩前進です。
ヒッチハイクもままならず、歩き続けます。
親分が知恵を絞って、車を調達したり。バスで靴下の中かなお金をだしたり
検問に引っかかって三人でお芝居をして逃れたりと
はちゃめちゃな逃避行が続きます。
そのうち売春宿の追っ手が三人を見つけます。
危うく逃れて石炭を運ぶ列車に乗り込んだり、といやはや面白いです。
村で一夜を明かす時に、ピョンテが風邪を引いてしまいます。
その薬を買うためにチュンジャが考えたことは、、
それを見て見る振りする親分、微妙な所です。
そのことが原因で親分と仲たがいするピョンテですが
悲しいかな一人ではどうしようもありません。
チュンジャが母親のために眼鏡を万引きしつかまりそうになった時
やっぱり親分の登場です。
かっこいい親分です。
最後に故郷の一歩手前で追っ手に捕まります。
そこで必死に戦うピョンテですが、力尽きます。
その時彼女が『こないでわたしは売春宿に帰るから」と
ピョンテに向って始めて声が出ます。
売春宿のボスが最後にかっこよかった。
無事母親の元へ帰ったチュンジャにはここが鯨のいる所です。
ピョンテがこの鯨を探すたびに出て、親分とチュンジャと一緒に旅をしながら
それなりに成長していきます。
最後に鯨はどこかにいるのではない、自分の中にいるんだと気づきます。
最後にチュンジャと別れて雪原を堂々と『浮浪者節」をうたいながら
登っていく姿とすがすがしいものがありました。
楽しい映画でした。

「風吹く良き日」では田舎者でソウルで必死に生きるうだつのあがらない
トッペを演じ、『鯨とり』では迫力ある親分を演じるアン・ソンギのすごい
演技力に見せられました。
韓国映画が好きな人はぜひご覧ください。
お勧めです。
by yukinachan55 | 2011-07-07 21:50 | 映画 | Trackback | Comments(0)

六甲森林植物園のアジサイたち

 今日は曇り空ですごい勢いの暑さがちょっとましなお天気でした。
六甲を歩いて森林植物園でアジサイを見ることにしました。

 阪急梅田→三宮→新神戸駅→布引の滝→展望台→市ヶ原
→トウエンティクロス→六甲森林植物園→バスで三宮

JR大阪駅から阪急に行くには東口から行くのが一番近いです。
中央口を使うと大変だ。ホームはつら一でなくがたがた?
阪急に乗って阪急三宮で降りる。三宮の駅は天井が低いから好きではない。
三宮からJR新神戸まで歩くのだが、いつ見ても思うけど
タバコのポイ捨てがとても多くて汚いなどと文句を言いながら
歩いて途中でお弁当を買いました。
新神戸駅の裏から登り始めます。
いつもの通り布引の滝で滝を眺めながら一回目の休憩です。
ここではお不動さんがまつられているのでおまいりします。
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次は展望台で神戸の町を眺めます。
中国人の親子がいて4,5歳の子どもが中国語で数を数えていたので
一緒に数えたらお母さんがニコニコしてこちらを見ていました。
子どもがはとを見ていていなくなったら「没有了」と言ったのは聞き取れました。
神戸の水源地へ行くまでに夏山のボッカ訓練をしている学生達に
会いました。
35キロかついているそうです。中からスイカが出てきました。
摩耶山の頂上でテント泊するそうです。
若いってすごいなあと感心しました。
わたしも昔は20キロぐらいは担いでいましたが
今は5キロもいやです。
貯水池の側の大好きな大きな木と学生達です。
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後はるんるんと緑の中を歩きました。
いい空気をいっぱい吸いながら、汗をたらたら出しながらの
ハイキングです。
今日は先週の葛城山より足腰の調子もよくいい感じでした。
途中川のほとりのベンチで昼食を食べ森林植物園に着きました。
何回か渡渉するのですが、石が流れたのか橋を渡してありました。
森林植物園の入園料は300円です。
まずは売店でビールを買って乾杯です。
汗をたっぷりかいたので滅茶苦茶美味しかったです。
それではお目当てのアジサイの花をおって歩きます。
姫アジサイがずらっと横に咲いていてとても感じがいいのですが
写真で撮ると見た目とちょっと違います。
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アジサイはやはりブルーが一番好きかなあ。
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一塊になっていて色がブルー・ピンクと混じっているのがいいですね。
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ガクアジサイの花はいろいろな種類があって色も形も面白いぐらいたくさんありました。
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ここのアジサイ園で一番気に入っているアジサイはアナベルです。
色はみどりがかった白色で花が小さくてとてもかわいいんですが
かたまると迫力があります。
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アップで見ると
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シチダンカとよばれるアジサイは六甲固有のアジサイの花だそうです。
かわいいです。今年はちょっと元気がないように思いました。
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アジサイはちょっとはなれた位置から眺めるのがいいですね。
でも写真に撮ると目で見たときと感じか変わります。
人間の目って精巧にできていると感心します。
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植物園の入口近くに中国からわたってきた沙羅の木があって
満開でした。
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もう一枚
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最後に七夕のイベントで短冊に願い事を書いて笹にかけるコーナーがあり
早速参加して願い事を書いてつるしてきました。
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バスで三宮まで出て餃子とビールで乾杯しました。
今日はちょっと余裕が出来たハイキングでした。
by yukinachan55 | 2011-07-02 22:17 | ハイキング | Trackback | Comments(2)

最初の第一歩 毎日一つ感動


by yukinachan55
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