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弓削是雄全集「鬼」高橋克彦著

高橋克彦氏が違った出版社で発行した「陰陽師弓削是雄」を主人公に
したものを集めたものです。
本の装丁が凝っていて真っ赤な表紙に鬼って黒字です。
しおりも五色チャンとある懲りようです。
「髑髏鬼」「絞鬼」「白妖鬼」「長人鬼」「空中鬼」「妄執鬼」の5本立てです。
主人公は陰陽師弓削是雄です。
一話ずつ話がすすむ度に仲間が増えていきます。
人間が犯した犯罪は検非違使が探索しますが、
鬼が起こしたことは陰陽寮で取り扱うのです。
妖術を使うのが結構それなりに面白いです。
夢枕獏さんの陰陽師とは一味も二味も違う陰陽師弓削是雄です。
弓削道鏡を先祖に持つ不利な立場にありながら本人の力で陰陽寮の頭になります。
出てくる仲間もそれぞれ豊かでとても面白いです。
最初に出てくる髑髏鬼がずっと最後まで出演するのも面白い。
人間と鬼の間の世界を楽しみました。
by yukinachan55 | 2006-02-27 23:27 | 読書 | Trackback | Comments(0)

奈良のお散歩

土曜日はいいお天気で春の感じがあふれる陽気でした。
少しハイキングでもと思うのだけどもう少し辛抱することにしています。
奈良公園にも小さな梅園があるのでちょっとお散歩です。
でも残念ながら、ポツポツと咲いているだけでまだまだのようです。
春日大社まで歩きました。
角がない鹿がたくさん散歩しています。
お客さんの買ったせんべいはもらいに行くのに売っているおばさんの所で
行かないのは本当にしっかりいつけていますね。
春日大社は前に来たとき工事中だったのがきれいに仕上がっていました。
このあたりはうっそうとしていて、何か出てきても不思議でない感じがします。
今平安時代の本を読んでいるのでよけいにそんな感じだするのかもしれません。
若宮さんに寄ったらちょうど夕方のお勤めでした。
祝詞の中に「秋篠宮さん・・・・・」という言葉が出てきたのはなるほど神社なんだなあと
感心しました。
奈良も京都と一緒で中国語が飛び交っていました。
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by yukinachan55 | 2006-02-25 23:00 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

暖かくなってきました。

 朝方はまだまだ冷たかったですが、お昼からは暖かくなりました。
トリノオリンピックもあまり見ることなく、韓国語の勉強に時間をとっています。
習い始めて3月で4年になります。一応読めるようになって、旅行の会話ぐらいだったら
出来るのですが、込み入ってくるとだめだし、ゆっくり話してもらうと聞き取れるのですが、
早くなると聞き取れません。
聞き取れないのが今は大きな壁になっています。
出来るだけ多いな声で朗読し、一人で良いから会話しようと思っています。

源氏物語の影響で、平安時代の貴族は優雅だと思い込んでしまっていました。
そんなはずありませんよね。
という本が「殴りあう貴族たち 平安朝裏源氏物語 」 繁田真一著を読みました。
平安時代の藤原一族の貴族たちがどんない暴力的であったかを
藤原実資の「小右記」を元に付き人を殴り殺した話から、天皇の前で大喧嘩した話とか
集団で一人の人をやっつけたとか、相手ととことんまで侮辱するとか
次から次へともおええわと思うぐらいあげていきます。
紫式部が描いた光源氏はりそうの人で実際にはいなかったようです。
源氏物語で葵上の牛車と御息所の牛車がぶつかって御息所が侮辱されて
生霊として葵上に取り付く話が出てきますが、こんなことは日常茶飯事であったようです。
まあ甘やかされて育った藤原一門がどれだけ暴力的だったかというお話でした。
最後は疲れました。
by yukinachan55 | 2006-02-21 23:09 | 読書 | Trackback | Comments(0)

モーツアルト特集

 先日CDデッキを買ってからFMラジオをよく聞くようになりました。
今日はモーツアルト特集をしていました。
どこかで聴いた曲が案外多くあります。
いつ、聞いてもゆったりほっこりした気持ちになります。

昨日は京都に出かけました。
お昼になべをゆっくり食べ久しぶりにブルーノートで
ジャズを聴きました。
コーヒーを飲んで、ゆっくり音楽だけを聴く時間を持ちました。

お雛さんと菜の花と桃の花の手ぬぐいと小さな袋を二つ買いました。
コードを整理するのに使います。
風は冷たく強かったけど、日ざしは春の感じがしました。

かわいい日本手ぬぐいです。
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by yukinachan55 | 2006-02-19 23:04 | 思い | Trackback | Comments(0)

韓国映画「親切なクンジャさん」

 チャングムの誓いのイヨンエが主役と聞いてしっかり見ました。
最初からまったくイメージが違いました。
好きな人の子どもを生んでその人に裏切られ誘拐犯として
13年間服役するクンジヤさん刑務所では人に親切にして恩を売っていきます。
これも究極の立場に追い込まれた人が復讐をする話です。
出所してから着々と実行していきます。
結論は言いませんが、最後は後味の悪い怖い映画でした。
チャングムのイメージはところどころで見ることできますが、
ちょっと考えられないないようでした。

今日は雨です。
火曜日と水曜日が雨の日が多いと思います。
それでも少しずつ暖かくなるようです。
蝋梅に続いてボケの花が咲いていました。
完全に運動不足です。
ラジオ体操でもします。
by yukinachan55 | 2006-02-16 00:14 | 読書 | Trackback | Comments(0)

おまけのこ しゃばけ第4弾

おまけのこ 畠中恵著
長崎屋のぼっちゃんは身体が弱くほとんど離れから出ない、
祖母が妖怪で鳴家やにいやの妖怪に囲まれて生活している。
近所は周りで起こった出来事をそれなりに推理して解決する。
いろいろな妖怪が出てくるが、鳴家(やなり)がかわいい。
本の表紙に描かれている妖怪の絵が魅力的です。
第4弾でちょっとねた切れの感があるけど、休憩しながら読むには最適です。

今日は暖かいけど、足元が嫌に冷えました。
これからは雨が降るたびにちょっとづつ暖かくなるかなあ?
友人からパソコン習い始めたと便りが届きました。
私も周りでは、パソコンはまったくだめな人とそれなりに遊んでいる人が
いる年代のようです。
でも、出来るなら練習して覚えたら世界が広がると思います。
さあ、メールアドレスが書いてあったのでメールうってみます。
by yukinachan55 | 2006-02-14 23:16 | 読書 | Trackback | Comments(0)

今日のお月さんは黄身色でした。

今日は朝からめちゃくちゃ冷えました。
足が固まるのでよくわかります。
昼ごろのガラス越しの日ざしは少し春かなと思いました。
帰りに電車から見たお月さんはちょうど生駒山から出たところで
卵の黄身色をしていて大きくアッと息をのむほど美しかったです。

日ごろ一生懸命働いたご褒美にボーズのCDデッキを買いました。
やはりいい音です。ほっとします。
楽しみが増えました。

最近読んだ本
「風光る丘」小沼丹著
大学生活のすばらしくのんびりした時代の物語です。
今ちょうど65歳前後の人たちが過ごした平和な時代の
全共闘も何もない本当に穏やかないい人ばかりの物語でした。
最後は少しいらいらしましたが、ほっこりした気持ちになる本でした。

「宿命」東野圭吾
直木賞をとった作家の本です。
題名の通り宿命生まれた時に持って生まれたものをどう受けとめるか?
こんなことよう思いつくなと思う宿命の中身でした。
結論は絶対に読まないで最初から読んでくださいと注意書きがありました。
一気に読みましたが、なんとなく後味が良くないのは何でやろ?

天皇家の次男の嫁さんが妊娠したそうです。
宿命ではないけど、すごいなあと思いました。
昔からある兄弟の戦いはどこでもいつでもある話なんですね。
by yukinachan55 | 2006-02-13 20:37 | 読書 | Trackback | Comments(2)

映画「博士の愛した数式」

小川洋子さんの本屋さんに勤める人の投票で一番になった
「博士の愛した数式」が映画になるというので楽しみ半分どうかなあ?半分でした。
寺尾聡の博士、深津りえの家政婦さんはいいんだけど。
母屋に住むお姉さんが浅丘るり子?個性が出過ぎではと思っていました。
山に行かないので、時間が出来て見に行きました。
日本の原風景に会えました。
春のお城の桜、見渡す限りのアンズ畑の杏の白い花、
連翹、流れる小川の端で取れる山菜、緑の木々の中を自転車で走る。
小さい草花まで素敵でした。遠くに見える雪の残った山々。
新緑の緑の豊かさ、日本は素敵だなあと思いました。
木でつくられた家が良いですね。
母屋にかかった能の絵、離れにかかった能面
これは映像でなかったらわからない、物です。
本では博士と家政婦さんと子どもの数学を通じてのお付き合いが
中心だったし、数学の豊かさや博士と付き合ってからの彼女の成長が
良くわかったけど、
本では家政婦さんの目からの視点でかかれていましたが
映画では息子√君の授業携帯で作られるから
イマイチ奥行きがないように感じました。
博士とお姉さんの関係がはっきりしたのもあまりよくなかった。
ぼやっとさせてるところが良かったのにね。
日本の映画だと思いました。
by yukinachan55 | 2006-02-12 22:19 | 読書 | Trackback | Comments(0)

最初の第一歩 毎日一つ感動


by yukinachan55
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