韓国・中国・ロシア三国をつなぐ旅⑥最終日ウラジオストクを歩く
2017年 06月 20日
昨日要塞博物館で買った絵葉書を数枚書いてホテルで投函してほしいと頼んだら
地図を出してきてポストオフィスの場所を案内してくれました。
時間もあるから霧雨の中郵便局に行きました。
後から考えたらホテルの裏にあたるのに最初に見た駅からの
イメージがあってずいぶん遠回りしました。
切手はかわいくてきれいなものが多かったです。
ちょっと時間がないので必要な分だけ買って張りました。
三枚張らないといけないので切手だらけになりました。
昨日無事に着いたと連絡がありました。二週間かかったようです。
郵便局の建物です。
おばちゃんが下向いたとき慌てて撮った写真です。
断ってもっとちゃんととった良かったと後で思いました。
まあとにかく無事にポストに投かんしました。
ホテルに帰ると9時10分前でちょっと慌てました。
今日の見学はニコライ凱旋門からです。いわれを話してくれたのですが
ちょっと聞き取りにくく忘れました。
耳太郎(ガイド器)を持って出るのを忘れました。ははは!!
横から見るとなおかっこいい
次は鷹ノ巣展望台に行きますが
きっと何も見えないと思うぐらいきりがかかっていました。
途中奇麗な建物だと思って写真撮ったら銀行のようでした。
やっぱり鷹ノ巣展望台からは
何も見えませんでした。
風がきつくちょっと寒かった。
本当はきれいな海と町が展望できるのだと
思います。ここでも愛情のしるしのカギが売っていました。
いつも間にあらわれたのが売り子さんが登場していました。
展望台の銅像は二人の聖人ですが一人の名前はキリルさんです。
左側の人です。
キリル文字を作った人だそうです。二人は覚えられません。
最後の見学所は
郷土博物館です。資料が素晴らしく良かったのですが。
時間なくちょっと残念でした。
気に入ったものをアップします。
年代順な並んでいました。土器です.
向こう側に見えるのは私たちのグループです。
神獣鏡です。
ここでは女性が持つか紙でなく男性が戦いの時に持ったものでそうです
人形がかわいい
こどもたちが学習に来ていました。
いいですね。
お湯を沸かすサモワールです。
イコンはいいなあ。
最後はレーニンさんの登場です。
部屋展示に充てられていました。
見学を終えて
近くのチョコレートのお店でお土産に買いました。
最後に中央広場の戦士の像を見てお別れです。
無事に観光を終えて
後は空港へと出発です。バスの中でどんな空港やったかと
思い出そうとしても出てこない、なんでやと思たら飛行機で来たんでなく
あの苦労した列車で来たんでした。ははは!!
空港の近くのレストランで昼食をとり飛行場に行きました。
レストランに入る前にUターンしたのがひっかかったのか
運転手さんがしばらく帰ってこなかったのでちょっと心配したけど
なんともなく良かった。
バスから見た飛行場
中で見たウラジオストク飛行場
おまけは牡丹江で買った本です。
左が韓国語の塗り絵、右が健康の雑誌一月号でした。
飛行場ではあまり時間もなく買い物もできませんでした。
ウラジオストクから韓国仁川空港からまで二時間半かかります。
北朝鮮を避けて通るのでそれぐらいの時間になるようです。
大韓航空はとてもサービスがよくテレビで韓国映画見ました。
面白かったです。
仁川空港では少し時間があったので本屋によってゆっくり本を探しました。
小説を二冊買って帰りました。
今読んでいますが、散文でなく小説は難しいです。
今回の旅行は
仁川で一応解散して、成田、中部、福岡、関西と別れて
帰国の途につきました。
35人の大所帯のツアー旅行でしたがみんな体も壊さず無事でした。
ちょっと普通の旅行者ではない旅でいろいろな経験ができて楽しかったです。
学習会を含めて企画してくださった方に感謝です。
ちょっぴりしんどい所もあったけど有意義は楽しいたびになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
メモを取らないで記憶と写真に頼ったブログです。
つたない所は寛容な心を持ってください。
最後に添乗員さんそれぞれ韓国、中国、ロシアのガイドさんありがとうございました。
それでは次はどこに行きましょうか?
スマホで見てましたけど、後半部分あらためてパソコンの大きい画面で見ました。
ロシアはなんとなく怖いイメージがぬぐえませんが、なかなかデザインセンスの良い国ですよね。
韓国語の本を読みこなされるのはスゴイ!
私は読みかけたのは何冊かありますが、初めの2~3頁止まりです。
今回のご旅行の記事、またゆっくり最初から見たいと思っています。
パソコンでね。