仁和寺の御室桜を見る
2016年 04月 12日
京阪三条からバスに乗って一時間20分かかりました。
名所旧跡が多く乗り降りも激しく座っていたけど疲れました。
仁和寺に着いたらもうお昼になっていました。
門を入ってしばらく行くと関所があって花見代500円払いました。
普段は無料で拝観できます。
御室桜は樹高が低く、根元から広がり、さくらの香りが高い白い花です。
まとまっていると白い雲がたなびいているように見えます。
花の中の木道を歩いて見学します。
後で写真を見たら同じような写真ばかりになってます。
ご一緒に見学してください。
散り始めている花弁が絨毯のようです。
花の向こうに五重の等が見えます。
ここがビューポイントで写真を写す人でいっぱいでした。
しだれ桜がまだ残っていました。
ミツバツツジが綺麗でした。
五重の塔の周りは新緑が始まっていました。
上の見るともみじの青さが目にしみました。
最後はカリンの花が可愛く咲いていました。
京都の最後の桜御室桜を堪能しました。
仁和寺のお不動産にお参りし、となりの蓮華寺のお不動さんにも
お参りしてきました。
それは次回に報告します。
お多福桜ですね。
行ったことがあります。
もうちょっと終わりごろでしたが。
これは、ミツバツツジというのですか。
最近よく見かけて、葉より花が咲きの春の花だなあと思っていました。
ミツバツツジ、覚えとこ!
検索したら、「わたしゃ お多福 御室の桜 花が低ても 人が好く」
という歌がありました。
ミツバツツジは色がレッドパープルで山の中で咲いているのを見ると
はっとします。