淡路の桜鯛料理と鳴門の渦潮 ①
2014年 03月 15日
一度行ってみたいと思っていた南淡路国民休暇村に
何とか予約が取れていくことができました。
神戸三宮から高速バスで福良まで行きます。
渦潮観光と一緒にすると割引があるのでそのバス切符を買いました。
福良まで一時間半のバス旅です。
景色を見ようと一番前の席に座ったのですが
気持ちのいい揺れにほとんど寝ていました。
明石大橋渡ったのも覚えていません。
福良に着くと休暇村までのシャトルバス出発まで
二時間ぐらいあるのでまずはお昼ご飯食べました
シラス釜揚げ丼を食べました。
おいしかった。
立派な足湯があるのでそこにつかってのんびりしました。
足湯も渦潮が巻いていました。
バス整理のお兄ちゃんに聞くと明日は12時10分が満潮で
一番大きなうずが見れると教えてくれました。
明日乗る日本丸です。遠くに休暇村の建物が見えます。
無料送迎バスで休暇村につきました。
最高のロケーションです。
夕日が落ちるところです。鳴門大橋の方に落ちます。
福良湾の方には十三夜の月がうっすらと見えます。
お風呂は温泉で海が見渡せる場所にあり最高でした。
ゆったりと夕方と寝る前と朝と三回入りました。
夕食は桜鯛尽くしでした。
いろいろ出てきましたが、食べるのに必死で写真は最初と最後だけ
一年分の鯛を食べました。当分いりません。
夜八時から大きな天体望遠鏡で星を見せてくれました。
今日は暖かく順番を待つのも楽でした。
まずは木星の観察から二本の筋がはっきり見ることができました。
次はお月様でクレーターがくっきりとあばたもきれいに見れました。
最後はスバル群の星たちを見ました。
満足でした。
休暇村はこういった催しがあるので楽しいです。
温泉につかって、おいしい鯛を食べ、景色を堪能し、
夜空を眺めながらすてきな一日でした。
前から行きたかったので満足しました。
また機会があったら行きたいと思っています。
食事の時に鯛めしの骨を取ってくれたお姉さんと
話していて、洲本の映画館がなくなって寂しい話が
話題に上りました。