伊丹 柿衛文庫ー寄贈コレクションによる俳句のあゆみを見る

 連休は残念なことに鬼の霍乱のごとくのどが痛くなって
静かに家にこもっていましたが、じっとしておれず
最終日は人が少ないだろうと思う
柿衛文庫でおこなわれている展覧会 
「寄贈コレクションによる俳句のあゆみ」を見に行きました。
梅田から塚口で伊丹線に乗り換え、三駅で伊丹に着きました。
以前昆野池に鳥を見にいったときに
この駅からバスに乗ったような記憶があります。
駅から小さな商店街を抜けると風致地区のような広場に出ます。
文化施設伊丹美術館、柿衛文庫、工芸センター、古い民家など
がまとまってありました。
大きな酒造会社がレストランと売店を出していました。
伊丹ではこのメーカーのお酒ばかりです。
大きな蔵跡の中がレストランになっているようです。
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まずは、旧岡田家の蔵の中でお雛様を見ました。
大きな部屋ごとに明治時代、大正時代、昭和時代と
七段飾りのお雛様が並べられていました。
これは大正時代のものです。
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同時にすごろく、いろはがるた、花札、百人一首などが展示されていました。
すごろくです。
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色はがるたです。
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蔵の中は天井が高く、冷え冷えとしていました。
一角にはお酒の醸造に使った大きななべと窯が展示されていました。
壁には当時の生活などの資料が張られていました。
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石橋家の大きな部屋を見ながら表に出ると民芸品のお店に出ました。
柿衛文庫と伊丹美術館と両家の中庭が整備された庭になっていました。
何処からも見ることが出来るようになっています。
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隣の工芸センターを覗くと韓国の「ホ・ミンウク写真展ー時を越えた真実」
と「韓国 若き女性作家二人展 茶器・花展」がおこなわれていたので
早速入ってみました。
「韓国」という文字に微妙に反応してしまいます。
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この方は男性作家で、ポスターは絵のように見えて写真です。
一度撮影をしてプリントアウトしその上にガッシュを使い忠実に描いたものを
もう一度撮影したものだそうです。
韓国の絵も工芸も思いもよらない方法で作成されて物をよく見ます。
それを見て廻るのも韓国ソウルの楽しみです。韓国では大体無料です。
この展示も無料でした。
色が淡く、素敵でした。「写真駄目?」と聞いたら「駄目」でした。
韓国だったらきっと許してくれると思います。
次回韓国に行った時このチラシを持っていってたずねてみよう。
女性展のパスターの後になっているのでチラシを取りました。
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同じ茶器でも色も形も違っていて今まで見たことのない急須の取っ手などが
あり、お茶を飲むことは同じなのにまったく違った色や形などが
とても、面白く文化の違いを感じました。

最後が今日の一番の目的の柿衛文庫に行きました。
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今回は二回目だそうで一回目は正岡子規をはじめとするいわゆる伝統俳句を
中心に紹介されたそうです。
今回は正岡子規没後俳句と所の自由な発想を求めた人たちの俳句を集めたものだそうです。
誰もいない展覧会場で、声に出して読みながら見学しました。
楽しかったです。
あちらでもこちらでの俳句の会に入ってといわれるけど丁寧にお断りしています。
私はダイナミックに自然を詠んだ句が好きです。

その気になって私も発句
「いにしえの 時の流れを お雛様」
「三時代 ならんだ雛の ひそやかさ」
「蔵あとの 天井高く 足さむし」
「蔵あとに 入れば浮かぶ むかし雛」
ははは!!!

伊丹美術館では「ウラがもれる」やっていたんですが、さすがにつかれて
流すだけにしましたが、結構この裏側の展示も面白かったです。
これだけゆっくり見てもいいなあとおもいました。

夜は塩ちゃんこ鍋でした。
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今日も充実した一日でした。
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by yukinachan55 | 2013-02-11 14:11 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

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