京都高麗美術館と上賀茂神社

 先日東洋陶磁美術館に行った時に「高麗美術館の」チラシが
おいてありました。
韓国語を勉強しているので、以前から高麗美術館には行きたいと思って
いたんですが、機会が無く今日になってしまいました。
京都三条からバスで30分ぐらいかかります。
一応調べていったんですが、思ったより遠かったので途中でバスを
間違ったのではないかと思った頃に「加茂川中学校前」に着きました。
バス停の前が竹やぶになっていて一筋横に入ったらすぐにありました。
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塀の上にのっていた瓦です。
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高麗美術館は日本と朝鮮のそれぞれの文化の交流を目指して作られたもので
別々に研究しているものを一緒に研究していこうという趣旨だそうです。
なぜ高麗美術館という名前にしたかというと、今は南北に分かれているけれど
朝鮮の歴史の中で一番統一できていた時代が高麗時代であったことから
名前をつけられたそうです。
一番最初は在日朝鮮人であった鄭氏が朝鮮白磁の壷を気に入って
その時の店の主人に頼み込んで一年の月賦で買ったのが始まりだそうです。
そんなに高級なものばかりでなく庶民が使っていた物ばかりと言われるけど
すごいものがいっぱいありました。
個人の力でもみんなが寄り集まってすごいものをつくっていくのだなあと
感心しました。
今は1700点ぐらいあるそうです。
今回は朝鮮の屏風の展覧会でした。
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刺繍で作られた四季花鳥風月の屏風から文字図の屏風、
山水図の屏風などあり、
私は葡萄の屏風が一番気に入りました。
葡萄は朝鮮では「山龍」というそうです。
その他、器、文房具「筆、すずり、紙、墨」 陶磁器、扇子など
興味深いものがたくさん展示されていました。
こじんまりした民家のような美術館でした。
次回は二月二日から「書画、白磁、そして民画の世界」の展示があります。
出来たらきたいなあと思っています。

バスの次の停留所が上賀茂神社なので歩いて
参りに行きました。
加茂川を渡っていきます。川の水は透き通って鴨が泳いでいました。
真正面に比叡山が見え、遠くの花背峠あたりは雪かなあと思いました。
奥の山には雪が見えました。
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春には満開の花を咲かせる枝垂れ桜の気も今は幹と枝だけになっています。
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今までは木を言えば必ず葉っぱや花のある時に注意を引いたものですが、
今日は葉っぱが落ちた枝だけになった木がとても面白く感じました。
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本堂は瓦の吹替え工事中でした。
絵馬の飾ってある所です。
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お参りして、色々とお願いをしました。
友人の病気平癒のお守りを買いました。
すぐに送ろうと思います。
京都のすぐきの奉納があり、面白い形で石の重石がしてありました。
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神社の前のやきもちやさんに入って一個だけ買って
バス停のベンチに座って食べました。
神社前からバスに乗って出町柳まで出ました。
駅前のコーヒー屋さんでコーヒ飲んでいたら、
隣に座ったおばさんたちも偶然高麗美術館の封筒を持っていました。
大阪に帰って見た夕日の最後です。
冬至から一ヶ月たつと日がずいぶん長くなったことがよくわかります
明日が満月です。
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今日も満足の一日でした。
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by yukinachan55 | 2013-01-26 23:52 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

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