韓国ソウルで遊学二十九日目・ハイソウルフェスティバルを見に歩く
2012年 10月 01日
10月1日から7日までソウル市内の太平路、光化門、ソウル広場などを中心に
「都市を揺るがす身体のパフォーマンス」をテーマに数数えられないぐらいの
色々なイベントがあります。
プログラムを見ながら、行く所を考えて行動しなければなりません。
今日は初日なのでTさんと一緒にまずは南山韓屋マウルへ出かけました。
ここではシルム(韓国相撲)がはじまっていました。
土俵は日本の物よりも広く砂で盛り上がっていました。
まずは、模範演技です。まわしでなく赤と青の紐を
右足にかけます。この状態から立ち上がって相撲を取ります。
技が決まった瞬間です。
もう一枚
次は餅つきをやっていました。
うすでなく板の上でした。
つきたての餅を切って黄な粉をまぶしてパックに入れて売っていました。。
もちろん買いました。やわらかくて美味しかったです。
お面づくり、センスに絵を描く、たこ作りと体験コーナーがありました。
ほとんど子どもさんでしたが、私たちは外国人なのでOKです。
センスに絵を描きました。(5000ウォン)
うまくかけませんでしたが、面白かったです。
人形コーナーではかわいい人形が展示してありました。
シルムが終わって舞台でパンソリが始まりました。
声は素敵だけど何を言ってるかまったくわかりません。
一曲聴いただけで失礼しました。
着ぐるみのマスコット人形さんたちです。
韓屋村を後にしてミョンドンで手作り饅頭の鍋をお昼に食べました。
おなかがいっぱいになって、眠かったけど次は清渓川の会場まで
歩きました。
「天女の羽衣を探して」と言うパフォーマンスを見ました。
クレーンでつるされて人形と竹馬の変形したものに乗った動物達と
お姫さんが出てくるのですが、内容はまったくわかりません。
その横の通りでは若者達のローラースケートの演技がありました。
ローラースケートを上手に操ります。
立っていると足がつりそうになります。
夕方になるに連れて気温は下がっていきます。
次はチュソクをときに橋を踏みしめて渡る行事がありました。
この行事の保存会の方が当時の衣装をつけてパレードします。
旗を持った先頭の人たちです。
こども達を肩車して準備します。
最初に一箇所で楽器にあわせて踊ります。
そしていよいよ出発しました。清渓川にかかる橋を渡ります。
案内所を見つけて日本語のプログラムをもらいました。
水も配られていました。
プログラムを見ると一日から7日まで朝から夜まであちこちで行事があることがよくわかります。
見たいものを見つけてその時間にその場所に行く計画をしっかり立てないといけません。
今日の最後は開幕道遊びと題して大集団の民族楽器を演奏しながらのパレードでした。
6時になると車が警察の誘導で一台もいなくなり歩行者天国になりました。
その真ん中をパレードが通ります。
写真を撮るのも大変です。警備の人がガードしています。
邪魔なんだけど仕方ないか。
私たちはパレードに合わせながら、人ごみでくちゃくちゃになりながら
パレードの最後のソウル広場まで歩きました。
最後は集団で演奏して盛り上がっていたんですが、近寄ることも出来ませんでした。
人の少ない所を選んで地下鉄に乗りかえってきました。
楽しかったけど、疲れました。
新村で明日からの力をつけるためにサンギョクサル(ブタの三枚肉)
をしっかり食べました。
いや~相変わら旅行を満喫されてますね~~
ネタがあって羨ましい限りです^^;私は最近暇でネタがありません><;・・・!!あっそういえば・・・・・・^^