中国 大連・旅順・丹東の旅 一日目中朝国境の町丹東

 ゴールデンウィークの前半は中国の大連・旅順・丹東に
三泊四日の旅に出かけました。
 4月28日に関空出発です。さすがに連休初日なので込み合っていました。
搭乗券発見もずいぶん時間がかかりました。
関空から大連までの飛行機は三列三列の小さな飛行機でした。
名税店にも用がないので、さっさと登場口に急ぎました。
今回は全日空だったのですが、大連まで二時間二十分の間に食事が出ます。
これが、結構美味しくて、ビールもワインも無料でした。
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大連空港に着く前の空を見ると黄色くにごっています。
嫌な予感がします。案の定黄砂です。
空港についてからの手続きも思ったよりスムースで、荷物も
わりと早く出てきました。
空港の外に出るとやっぱり黄砂でほとんど見えません。
迎えに来てくれたガイドさんがマスクあったらマスクした方が良いですよ。
て言うから最初からちょっとついていません。
今日の予定は空港から直接丹東の町に移動します。
黄砂で何も見えないけれど道路沿いには連翹・梅・桃・ライラックの花が色鮮やかに咲いていました。
大連空港から丹東まで高速道路で三時間半かかります。
回りは、広い広い台地が広がり、時々町の家並が見えます。
日本より春が遅く芽吹き始めた頃でまだまだ新緑には遠い季節でした。
6月になると一面アカシアの花が咲くそうです。
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途中サービスエリアでトイレ休憩です。
果物を売っているところでみかんと干し芋を買いました。
みかんは種が多かったけど、甘くて美味しかったです。
南の方で取れるものだといっていました。
ニイハオと挨拶すると日本語でなんと言うのかと尋ねられ「こんにちは」です。
すぐに「こんにちは」と答えが返ってきました。
ニコニコと愛想がいい人たちでした。
高速道路は120km飛ばして混むこともなく丹東の町に着きました。
丹島の町は鴨緑江を挟んで北朝鮮と国境の町です。
ホテルについて、川の向こうは北朝鮮ですよ。といわれてもあまりぴんときませんでした。
今まで、韓国から北朝鮮を見たときの感じとはまったく違います。
38度線が出来る以前からここは朝鮮との国境の町だったんですからね。
ホテルは気持ちのいい部屋でお湯もたっぷり出るし言うことは無しの満足です。
ホテルの窓から見た住宅地です。
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夕食は北朝鮮国営のレストランで朝鮮料理をたべることになっています。
この店は昨年に小さいお店から三倍の大きさのお店に変わったそうです。
入ると特にかわってはいませんが、迎えてくれた女性がすべてかっこよく全員美人でした。
エレベータの中で韓国語で挨拶すると『カムサンニダ』と丁寧な返事が返ってきました。
まずは料理です。
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鴨緑江で取れる魚の煮付け、キムチ、アヒルのにくいため、チャプチェ、スープ・ご飯
ビールは丹東の地ビールです。
ビールは薄くて美味しくなかったけど、料理はとても美味しかった。
特にキムチは辛くなく秀逸でした。
食事の途中から制服姿のお姉さん達が消えたかと思うと衣装を変えて
ショーが始まりました。ギターにシンセサイザーに、ドラムびっくりです。
後には中国の国旗を北朝鮮の国旗が並んでいます。
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素敵な声で歌いきります。北朝鮮の人だからといって別に変わったこともなく
普通のショーでした。ただ、ステージを降りてくるとそのまま料理を運んだり
注文とったりするので違和感がありました。
最後にはお客さんと一緒にダンスをしました。
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ガイドさんの話によると彼女達は北朝鮮の高官や公務員の子女で
教育レベルも高い人たちばかりだそうです。
三年契約で一ヶ月働くと北朝鮮での一年間の生活費になるそうです。
三年間働くと大体一生生活できるそうです。
国に家族がいるから脱北する人はいないそうです。
ガイドさんはみんなお友達だそうです。
何か、滅茶苦茶複雑な気持ちになりました。
食事が終わってから、中国と北朝鮮を結ぶ橋を見に行きました
橋は二本あって一本はアメリカの爆撃でちゅうごくが和の途中までで
もう一本は中国と北朝鮮を結んでいます。
キムジョンイルさんもこの橋を通って中国に来たそうです。
中国側はライトアップされていますが北朝鮮側は真っ暗でした。
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明日はこの舟に乗って向う岸の北朝鮮を見学します。
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北朝鮮のタバコとか金日成関係の品物とかの屋台が出ていました。
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中国側は建物も大きくライトアップされ華やかな丹東野町ですが、
向う岸の北朝鮮は明かり一つなく人が住んでいるようには見えないぐらい真っ暗でした。
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ホテルに帰ってからも、同じ社会主義の国でも川を挟んで、すごい発展している国と
真っ暗な何も無い国を見ながら、北朝鮮経営のレストランで朝鮮料理を食べ
北朝鮮の女性達によるショーを見て複雑な心境になりました。
ホテルに帰って休んでいると、いきなり大きな音がして花火が始まりました。
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何か行事があったのかと思ってあくる日に聞くと焼肉やさんの開店祝いだったそうです。
ちょっと刺激が強かった一日ですが、静かにくれていきました。
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by yukinachan55 | 2012-05-01 21:57 | 海外旅行 | Trackback | Comments(0)

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