韓国映画「チョン・ウチ 時空道士」
2011年 07月 13日
韓国映画にしようか?中国映画にしようか?迷ったけど
結局韓国映画「チョン・ウチ時空道士」を見ました。
カン・ドンウォンのファンは絶対に見逃せない映画です。
韓国のファンタジーはどのようなものかと興味がありました。
物語は500年前に妖怪が暗躍していた頃に、妖怪を封印していた
道士と仙人が間違って一日早く戸を開いたために
手違いが起こってしまったというところから話が始まるのですが、
見始めた最初は三人の仙人と道士の関係がよくわからなかったので
意味不明のまましばらく見ていました。
結局はファダムという道士が神の力を持つ笛を手に入れるために
チョン・ウチ(カン・ドンウォン)の師匠を殺し、チョンウチに罪をかぶせます。
そして笛を手に入れたかと思うと三人の仙人が出てきて
チョンウチを絵の中に封印してしまいます。
封印される前にその笛を持って封印されてしまいます。
そして500年後封印がとかれ、現在のソウルでのお話になります。
すごいアクションの連続でそのほうに目が行ってしまって
内容は今ひとつぴんときませんでした。
チョンウチの友人役{馬または犬の化身』が面白かった。
イムスジョンが演じる未亡人の役も今ひとつよくわからなかった。
よくわからない部分もあるけど、アクションを楽しむのには
面白い映画だった。
途中眠くなるのは、日本人のわたしにとっては韓国映画は
どうも一つ一つのシーンがひつこく感じるんです。
とにかくカンドンウォンはかっこよく、動きもきれいで素敵です。
カンドンウォンを見るための映画でした。