北京のおいしいもの(2)
2010年 08月 25日
味は思ったより辛くなく油も多くなくおいしく食べられました。
中国では主食は米と小麦(麺・餃子等)半々だと思います。
外食も多く朝から屋台で作った中華風サンドイッチを買って
歩きながら食べています。
食べ物をビニール袋に入れたまま歩くし、
立ち食いは別に無作法ではありません。
歩きながら食べている人も多いです。
米が日本の米のようにそのまま食べるとあまりおいしくないので
おかゆやチャーハンにします。
お昼に食べたてんこ盛りのチャーハンです。
一緒に食べたししゃものから揚げです。おいしかった。
もちろん一人で食べれないので残りはもって帰ります。
この店は持って帰るというと店員さんがパックに包んでくれました。
すごいサービスです。以前の中国だったら考えられないことです。
変に感心しました。中国もサービスという概念が少しずつ定着してきているのかな?
これはみんなと一緒に食べに行った四川料理です。
中に白く見えているのが雷魚です。
小骨が多いけどたれにつけて食べておいしかった。
そこのほうに沈んでいたもやしもおいしかったですl。
四川料理のわりにはあまり辛くなかったです。
そのとき一緒に注文したサラダです。これはおいしかった。
サラダに入っているピーナツが大好きです。
最後はどこにでも売っている中国で一番古いヨーグルトです。
器が重いけどあまり入っていません。店によって少しずつ味がちがいます。
紙でふたをしてあってストローさして飲みます
甘くておいしいです。一回飲んだら後は見つけるたびに飲んでいました。
中国ではダイエットの予定だったんですが、これだけ
おいしいものがあると食べきれないぐらいで、現状維持も難しかったです。
店で食べられなかったものを包んでくれるようになったそうですが、以前はどのような対応だったのですか? 自分で勝手に持ち帰るとかですか?
ししゃもの唐揚げには目からウロコです。焼くしか知りませんでした(^^;;
いっぱい更新されていて、ずっと見てきました。
景色も食べ物も、未知の世界のものです。
なんだか、私も ちょっと長い一人旅がしたくなりました。
韓国しかありませんが。。。。。
お持ち帰りは店の人がパックやビニール袋をくれるだけで
自分たちで入れて持って帰ります。
店員さんが入れてくれる所は少ないです。
注文した時は何の肴わからなかったのですが、
食べてからししゃもとわかりました。
結構いけました。
miyaさん
北京はやはり首都ですし、歴史的なものが多く面白いです。
反面近代的な建物やショッピンセンターなどもおおく
新旧取り混ぜ面白いです。
でも、人が多い。かきわけかきわけ、自分の位置を確保しなくてはいけません。
地下鉄でもバスでも年上の人にさっと替る若者もいれば
知らん顔で自分たちの世界に入っている若者もいます。
中国の人は概してしゃべりです。いつもしゃべっています。
今回は一人旅でしたがユースの日本人オーナー
なんべんさんに本当にお世話になりました。