野崎観音から飯盛山ハイキング
2009年 11月 07日
今日は野崎観音さんにおまいりしてう飯盛山にのぼり
四条畷に下りてくるハイキングをしました。
野崎観音さんは始めていきます。
京橋から学研都市線で野崎で降ります。
始めてくる駅は興味深く眺めます。思ったより近いです。
大阪府大東市になります。
知らないところは遠く感じるものです。
駅前に流れている川に赤いかかっています。
コスモスがきれいでした。
駅から真っ直ぐ東に参道があり両側は商店街になっています。
突き当りがお参りの階段です。けっこうきつい
七五三のお参りの用意があってにぎわっていました。
初めてお参りするのでゆっくりお願いしました。
飯盛山ハイキング道はお寺の横から入るようになっています。
公園のようになっていてあちこちに展望台や休憩所が設けられています。
今年はどんぐりが豊作のようでここでもたくさんどんぐりが落ちていました。
野崎観音さんの裏山を登り降りると敷地の外に出ます。
せせらぎがあってそれをわたるといったん車道に出ます。
そこを登っていくと「絵日傘コース」と「竹林コース」に分かれています。
絵日傘コースを取りました。飯盛山はどこからでも登れるようです。
登山道は静かで思ったより大きな樹がありました。
平成17年に改修された新池に着きます。
ところどころで紅葉が始まっています。
真っ直ぐ行くと飯盛山ですが、青年センターによることにしました。
ここはキャンプや研修ができるようになっているようです。
ここでトイレを借りました。
センターから元の返って登ったらよかったのですが、
反対の方にも登山道があるだろうと勝手に判断して歩きはじめました。
桐蔭高校の立派な野球場がありました。そしてその横に
産大高校の野球場もあり練習の大きな声が聞こえてきました。
しばらく歩いても登山道が見つかりません。
後ろから来たおじさんに尋ねるとあるとのことでついていきました。
その人は毎日飯盛山を散歩しているそうでした。
おじさんに会わなかったら元のところに戻っていたと思います。
マムシ道を言うちょっとわかりにくい道に入るとうそのように山の中になりました。
分岐に出ると右に行くと室池に左に行くの飯盛山だそうで
左に行くことにしました。
ところが登るはずがだんだん下ります。
滝川に沿って下るハイキング道でした。途中でお不動さんをお祭りしている滝が
ありよっておまいりしました。
そこからどんどんくだりT字路に出ました。
結局大回りしてそこから飯盛山に登りました。途中で水を取りに来るところが
あり、そこには休憩する場所もありました。
結局下った分を登り返し飯盛山頂上に着きました。
頂上には楠正成の銅像が建っていました。
登る途中で茗荷の道端に実をつけていました。
花壇の後もありました。
頂上からの眺めは大阪の南方面が良く見えました。
気温が高いのももやっていて大阪湾は見えませんでした。
ここでお弁当にしました。
頂上にある展望台です。
みんな暖かい日を浴びながらゆったり過ごしていました。
ここからは北に路をとります。
旧道が壊れているから新道を使って降りてくださいとありました。
新道から四条畷神社に降ります。
途中の展望のいいところで休憩しました。
大阪の北の方が良く見えました。遠くには六甲山があり
東奥に京都の男山方面が見えます。淀川もはっきり見え先日
船に乗ったコースがあれだなあと思いながら眺めました。
すごい急な道で階段の段差が大きく一歩ずつゆっくり降りました。
新しくできた道は急な道が多いようです。
どんどん降りていくと四条畷神社にでます。
ここでも楠正成の銅像がありました
ここでも七五三でした。
お参りして参道の階段を下り真っ直ぐ西に下って
駅まで出ました。結局JRの一駅を歩いたことになります。
後ろを振り返ると飯盛山がどっしり見えました。
飯盛山の言う名のお茶碗を伏せたような山は全国にたくさんあるようです。
のぼり2時間くだり一時間のハイキングでした。
少し暑いぐらいのいいお天気に気持ちのいい時間を過ごしました。