「ソソソソ」 遊気舎公演

今日は友人に誘われてお芝居を見に行ってきました。
「ソソソソ」遊気舎公演です。
大阪市旭区にある大阪市の施設「芸術創造館」でありました。
大阪市にこういう施設があることまったく知りませんでした。
会場は三階で130人ぐらい入れる会場でした。
公演は四日間六回公演で最後の日でした。
前もってお芝居の内容もまったく知りません。
とにかく友人の教え子の近藤ヒデシ(COMPLETE)が出演するからと
誘われました。
お芝居が始まる舞台です。
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まだ、開演していないのですが、出演者と思しき人が舞台に出てきて洗濯物を
干したり、いすに座ったり、舞台の下の地下室見たいなところにいたり
なんとなくお芝居が始まっているようないないような変な感じです。
そのうち放送が携帯の注意とか食べ物はだめとかの放送があって始まりました。
最初舞台でも人が左右に出たり入ったりでテンポ良く話しているのですが、
内容がまったくわかりません。
ギターを弾いている人の語りのようですが、わかりません。
そのうち、どこかの大きな農家で主人夫婦と、妹夫婦、農業が好きで
一緒に生活している男の子と女の子二人、そこへしばらくいなかった
姉が帰ってきたようです。
そこへ、陰のような白い服来た若いお母さんが現れます。
そして近藤ヒデシ演ずるお父さんが出てきます。
どうやら、お父さんが亡くなったお葬式と初七日のようです。
お姉さんはお葬式にこられなかったようです。
天国のお父さんと、お母さんとそれを結びつける変なおじさんが登場します。
最初はいらいらしたけど、だんだん謎解きのようにテンポ良く事情がわかってきます。
兄弟、後妻に入った、血のつながらない姉妹の気持ち
それぞれの立場で本音を言いながらだんだん父親の気持ち母親の気持ち
腹違いの姉妹の気持ち、夫婦の気持ちとかがわかってきます。
それに一緒に住んでいる若い人たちの気持ちもだんだん打ち解けてわかってきます。
変なおじさんがよその猫を取ってこの家族の家の地下に住んでいるとか
真っ赤なネクタイと靴下を履き、上靴だといって革靴を履いたり、
それでいて、天国に行った親と現実の子供たちを結び付けます。
口では嫌いといいながら本当は好きだったと言う気持ちの
象徴の風鈴、風鈴の音をりりりりと聞こえたのですが、
ソソソソと書き間違うのです。「ソソソソ」は実は「リリリリ」なんです
親子、姉妹、夫婦、一緒に暮らす人々の暖かい気持ちが伝わってきて
ほんわかとしたじわんと涙がにじむような素敵なお芝居でした。
ギターと風鈴の音が良かったです。
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Commented by yukinachan55 at 2009-10-13 18:33
追伸
近藤ヒデシさんが演じた幽霊のお父さんは
本当に幽霊らしい存在感の薄い素敵な幽霊でした。
良かったですよ。
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by yukinachan55 | 2009-10-11 22:40 | お出かけ | Trackback | Comments(1)

最初の第一歩 毎日一つ感動


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